戯曲 毛皮のマリー (角川文庫)

  • 角川書店 (1976年1月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784041315095

みんなの感想まとめ

生きることの意味や人間の存在について深く考えさせられる作品です。登場人物たちが抱える苦悩や葛藤を通じて、命の儚さや日々の大切さが描かれています。特に、自己の欲求や価値観に忠実に生きる姿勢は、多くの読者...

感想・レビュー・書評

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  • なあに、明日は明日の風が吹くっていうけど、明日の朝になりゃ、そのまま眼が覚めないことも、あるかもしれないじゃない?僕はね、何度も死に損なっている人間よ。今、生きてるのは、おマケで生きてるのさ。いつ死んでも悔いのないように毎日を送ってゆくだけよ。名誉とか金とか言っている人もいるけど、そんなもん、墓場に持っていけるわけじゃなし、人に迷惑さえかけなければ、たとえ貧しくたって何だって自分のやりたいことをやって行ければ、それで御の字よ。人間は一秒、一秒、死んで行ってるのよ。今、何かやらなきゃ、命が勿体ないじゃないのさ
    ──美輪明宏『紫の履歴書』

  • 詩から作ったのもあるだけに印象的な台詞が多い。

  • 寺山修司、私にはよく分からん

  • 結構短くて驚いた。みわさま…

  • 風呂読。

  • 東京などを舞台とした作品です。

  • 強烈でした!
    アダムとイヴと血は立ったまま眠っているが好みです。

  • 子供向け以外で初めてきちんと全部読んだ「戯曲」。
    お師匠からこれを超えろと言われたが、無理だ。
    「歴史は嘘、去ってゆくものはみんな嘘、
    そして、
    あした来る、鬼だけがほんと!」

  • 寺山を知るきっかけは、マリー。

  • 「メスは音楽なんて聴きませんよ・・・
    音楽そのものなんだから」
    さらば映画よより〜。

    やっと見つけたこの本。

    戯曲「さらば映画よ」
    「アダムとイブ私の犯罪学」
    「毛皮のマリー」
    「血は立ったまま眠っている」
    「星の王子さま」・・・

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著者プロフィール

寺山 修司(てらやま・しゅうじ):1935-83年、青森県弘前市生まれ。早稲田大教育学部に入学(後に中退)。歌人・劇作家、評論家など多岐のおよび活動。劇団「天井桟敷」を主宰。著書に『家出のすすめ』『書を捨てよ、町へ出よう』など。

「2025年 『街に戦場あり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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