馬敗れて草原あり (角川文庫)

著者 : 寺山修司
  • 角川書店 (1992年3月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041315132

馬敗れて草原あり (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  競馬に関するエッセイ集である。かなりボリュームがある。

     かの有名な「競馬が人生の比喩なのではない。人生が競馬の比喩なのだ」が書かれているのもこの本。他、競馬と世相とを絡めたエッセイを多数収録している。読ませるものもあれば、少々退屈なものもあり、全体的に見ると、無秩序に盛り込み過ぎな嫌いはあると思う。

     寺山修司が現代の競馬を見て何を思うか。ちょっと興味がある。コスモバルクは愛されていたか。ウオッカとダイワスカーレットはどちらもあまり好みではなかったのではないか。

  • 私が競馬をはじめた時には、もちろん寺山修司氏は鬼籍にはいっていました。
    馬が走るたびに、寺山修司だったらこの馬をなんとたとえるだろうかと思います。振り返ってみても仕方ないですけど。

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