馬敗れて草原あり (角川文庫)

  • 角川書店 (1979年8月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041315132

みんなの感想まとめ

競馬をテーマにしたエッセイ集は、人生や社会を競馬に絡めて考察する深い視点を提供しています。有名なフレーズ「競馬が人生の比喩なのではない。人生が競馬の比喩なのだ」をはじめ、さまざまなエッセイが収められて...

感想・レビュー・書評

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  •  競馬に関するエッセイ集である。かなりボリュームがある。

     かの有名な「競馬が人生の比喩なのではない。人生が競馬の比喩なのだ」が書かれているのもこの本。他、競馬と世相とを絡めたエッセイを多数収録している。読ませるものもあれば、少々退屈なものもあり、全体的に見ると、無秩序に盛り込み過ぎな嫌いはあると思う。

     寺山修司が現代の競馬を見て何を思うか。ちょっと興味がある。コスモバルクは愛されていたか。ウオッカとダイワスカーレットはどちらもあまり好みではなかったのではないか。

  • 私が競馬をはじめた時には、もちろん寺山修司氏は鬼籍にはいっていました。
    馬が走るたびに、寺山修司だったらこの馬をなんとたとえるだろうかと思います。振り返ってみても仕方ないですけど。

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著者プロフィール

寺山 修司(てらやま・しゅうじ):1935-83年、青森県弘前市生まれ。早稲田大教育学部に入学(後に中退)。歌人・劇作家、評論家など多岐のおよび活動。劇団「天井桟敷」を主宰。著書に『家出のすすめ』『書を捨てよ、町へ出よう』など。

「2025年 『街に戦場あり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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