寺山修司少女詩集 (角川文庫)

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  • 角川グループパブリッシング (1981年1月16日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784041315170

みんなの感想まとめ

心に響く言葉が詰まったこの詩集は、感情の深い部分に触れる作品です。春の風に乗って届けられる言葉たちは、涙や淋しさ、愛といった普遍的なテーマを扱いながら、読者の心を優しく包み込みます。特に「あなたへ」の...

感想・レビュー・書評

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  • ボクには難しかった。
    でも、寝たきりの少女に海水をもっていってあげる話は好き。

  • 本書は、ずっと昔に祖父からもらった思い出深いもの。
    帰省の機会に再読した。
    個人的には「愛する」のパートが最も心に残った。
    他方、おとぎ話や童謡?を下敷きにして改変したような前半の詩は、ほかのものに比べるとより言葉遊びの度合いが強いように思い、詩に込められた深刻さのようなものを読み取りにくかったような感覚を持った。
    もちろん、全体に、口に出しても軽快に感じられそうな作品ばかりであって、リズムや音の並びが気持ちのいいものが多かったような印象がある。それでありながらその中に、ふとはっとさせられる結語などが混じっていて、ふいに残酷さや、哀しさなども感じられる作品がある。
    今は表紙のデザインが変わっているのかもしれないが、私は祖父にもらったこの表紙デザインが好きである。
    また、折に触れて手に取りたい詩集である。

  • 言葉の宝石だ

  • 『階段』が好き。十三階段という所がなんとなくツボ。

  • すごく気に入った。同じフレーズがよく出てくるが、なんだかさみしい気持ちになる。

  • この本をはじめてよんだのは、小学校5年生だったと思います。
    小説をよむきっかけになった本です。あれから、もうすぐ2年?くらいが経つけれど、今でももちろんだいすきな本です(((o(*゚▽゚*)o)))
    あのときよんでいたのが、ライトノベルや携帯小説じゃなくて、この本でよかった!と思います。

  • 13.4.7購入 ブックオフ

  • さびしさでいっぱい

  • 寺山修司の作品は書を捨てよ、町へでようのみ既読であった。
    何故こんなに人気が有るのか不可解だったが、彼の詩集はとても素敵だった。
    度を越したロマンチックだ。
    基本愛と恋の話しかしてない。
    特にこの作品には海に関する詩、童謡やマザーグースに関する詩、猫に関する詩、
    花に関する詩が大量に収められている。
    いずれも少女的であり、私の好きなモチーフである。
    長野まゆみを思い出したが彼女のより好きだ。
    また、エンデのエンデのメモ箱にも似ている。
    たいへん良い本とであった。
    かもめ!

  • 常に、なにも分からなくなったら読んでる。

  • なみだは/にんげんのつくることのできる/一ばん小さな/海です──

    少女のようなみずみずしい感性で詠うこの詩集の中でも、特に「海」の連作が好きです。

  • 寺山修司の言葉選びに僕は猫してしまったかもしれない。

  • 2011.10.22 開始
    2011.11.17 読了

  • この詩集を色で表すとしましたらば、赤、黒、深い群青色、灰色、濁った黄色でしょうか。寺山の世界を真に解するには、己の中にあるありとあらゆる知識と想像力を駆使することによって可能になるという事を思い知る一冊でした。じんわりと沁みて素晴らしく暗く、美しく、痛々しく、髄を突く愉快な詩集です。

  • 初寺山修司。半分愛して が好き。

  • 39/100
    ときどき読み返す

  • 高校生の頃読んだ本。

  • なんでこの詩集は私の心を掴んで離さないんだろ。私の中にも海があるのかなあ。

  • 無人島に1冊だけ持って行くならこれ。
    読む度に新しい発見がある。

  • 080817(a 080904)
    100926(a 101004)

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著者プロフィール

寺山 修司(てらやま・しゅうじ):1935-83年、青森県弘前市生まれ。早稲田大教育学部に入学(後に中退)。歌人・劇作家、評論家など多岐のおよび活動。劇団「天井桟敷」を主宰。著書に『家出のすすめ』『書を捨てよ、町へ出よう』など。

「2025年 『街に戦場あり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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