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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041315200
みんなの感想まとめ
スポーツ界の裏側を描いたエッセイは、力士の引退後の生活や聾唖者の競馬ノミ屋といったユニークなエピソードを通じて、選手たちの光と影を浮き彫りにしています。独特のリズム感を持つ文体が、スポーツにまつわる厳...
感想・レビュー・書評
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引退後生活保護を受けてる力士とか、聾唖で競馬のノミ屋をやっている人とか、競馬狂いとか、そういう感じの話をテーマにしたエッセイ。
一通りエピソードが語られて、最後辺りに引用される詩が味わい深い。
生まれた時が悪いのか
それとも俺が悪いのか
何もしないで生きてゆくなら
それはやさしい ことだけど (昭和ブルース) -
独特のリズムの文体。惹き込まれるのは、スポーツ選手の光と影のコントラストが美しいからなのだろうか。
スポーツマンの平均年収は一部の例外を除き、サラリーマンに勝てないという研究報告があった。
平均年収の計算に意味がないとしても、ある意味で博打的な要素を持つスポーツ界で生きていくには大変なことも多い。
人の不幸を肴にして本を読むとゆうのはあまり気持ちの良いものではないが、寺山修司の独特のタッチの文章がどこか悲劇を喜劇に変換している。 -
寺山修司の文は味が有ると思いました。袴田さんの事も書いて有りました。
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スポーツ版、といっても競馬や競艇が多く、たまにボクシングや野球が
出てくるが、うらさびれたバーや一杯飲み屋で立ち飲みながら
一時期は脚光を浴びたスポーツ選手の、主に転落の後世を語る形式。
指が三本しかなかった投手や、一家惨殺した疑いをかけられた
ボクシング選手など、寺山の好きな世界なのはよくわかるが
いかんせん「人に読ませる用」に書かれていない点が残念。
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