われら動物みな兄弟 (角川文庫 緑 319-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041319024

感想・レビュー・書評

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  • 小2の頃読んでた。天然記念物の動物たちと併せて僕にとって聖書みたいなもん。ムツゴロウ先生様様。

  • 初めて畑先生の本を読みました。動物とじゃれあっている姿しか印象に無かったのですが、ちゃきちゃき動物研究者であられることを改めて確認。。
    それにしてもここまで動物と真剣に向き合い、その生に関わる全ての行動の中に自身の人間も平等に位置付けることができたら日々の生活もさぞかし違った目に写るんだろうなと。
    畑先生のメガネを拝借して一度世界を見て見たいものです。
    1日だけでいいですが。。

  • 畑正憲のエッセイは好きだけれど、本作はやや勉強になるような本で、教科書や論文を読んでいるようなかったるい感じがした。

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著者プロフィール

1935年、福岡県生まれ。「ムツゴロウさん」の愛称で親しまれる。その純真無垢にして豊かな感性での動物・自然とのかかわりは大きな支持を得ている。1968年、「われら動物みな兄弟」で、日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。1977年、環境の文学で菊池寛賞受賞。2008年、『ムツゴロウの東京物語』(柏艪舎)を出版。

「2009年 『ムツゴロウのニッポン物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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