闇の狩人(下) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041323229

作品紹介・あらすじ

盗賊の小頭・弥平次は、記憶喪失の浪人・谷川弥太郎を刺客から救う。時は過ぎ、江戸で弥太郎と再会した弥平次は、彼の身を案じ、失った過去を探ろうとする。しかし、二人にはさらなる刺客の魔の手が……。

感想・レビュー・書評

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  • 人生、どこでどう転ぶかわからないもんだねえ……あっしも彼のように、過去をなにもかも忘れてもう一度生き直してみたいと思わないでもない……、こびり付いた嫌な思い出を全部忘れられたら……不安でいたたまれなくなるだろうけど……。江戸へ来たら、お浜さんのところにも酒を持って行ってあげてほしいなぁ

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著者プロフィール

池波正太郎

大正十二年(一九二三)東京・浅草生まれ。小学校卒業後、株式仲買店に奉公し、昭和十九年、応召により横須賀海兵団に入隊する。戦後、下谷の保健所に勤務するかたわら劇作に励み、二十一年「雪晴れ」で読売新聞社の演劇文化賞に入選。二十三年、長谷川伸の門下に入り、新国劇のために数多くの脚本を発表する一方、時代小説を執筆し、三十五年「錯乱」で直木賞を受賞。その後、「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」のシリーズを生み出し、五十二年に吉川英治文学賞、六十三年に菊池寛賞を受賞する。映画や音楽、食に関するエッセイも多数。平成二年(一九九〇)五月死去。

「2021年 『食卓のつぶやき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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