男のリズム (角川文庫)

著者 : 池波正太郎
  • 角川書店 (2006年1月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041323243

男のリズム (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • まさに「男のリズム」。ダンディというよりは粋。ザ・東京の男。40年位前に書かれたエッセイだけど、今読んでもいい!

  •  ひとりの人間の「人生」は、たった一つしかない。この非常に味わい深い一文で始まるエッセイ。死ぬ為に食べ続けるという矛盾を楽しむ。人生は一度しかない、だからこそ、仕事も思いっきり、食うことも思いっきり、住む家も大切にすること、この頑固なまでのポリシーを感じることができる。
     仕事は半年から3ヶ月かけて調整しているという。小説やエッセイだけだなく、劇の脚本も手がけているのだから多忙である。十一時頃に目覚めて、カルピスを飲んでトイレへ。その後朝食をとってから散歩に出かける。その間に、今日の仕事のイメージが出来上がって、一気に取りかかる。十一時にはフロに入り、三時まで。最後はウイスキーを飲んで、たまにはゆっくり音楽を聴いたりするそうだ。これは、現代のビジネスパーソンにも通じる。段取りを頭の中で描いて、一気にやるとげる。リラックスする時間もきっちりとれている人は、やっぱり仕事もできるのだ。

  • 全ての人間に確実なことは死である。

    人は生まれてすぐ死に向かって生きていく。

    そう思って毎日を生きていくと、時間の使い方も変わるだろうか。

  • 【本の内容】
    東京の下町に生まれ育ち、仕事に旅に、衣食に遊びに、生きてゆくことの喜びを求めてやまぬ池波正太郎の名エッセイ。

    友人、知人、思い出の人々、生起するさまざまな出来事を温かく、生き生きと描いて興趣つきない滋味たっぷりの一冊!

    人は変わり、世は移るとも、これだけは絶対に変わらぬ男の生き方を綴った必読の十二章。

    [ 目次 ]
    劇場

    食べる
    着る
    散歩
    映画
    最後の目標
    26年前のノート
    家族
    私の一日



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    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 仕事、食事、旅等池波さんのこだわりのエッセイ。
    この「男のリズム」は池波さんの人生哲学が煮詰められている。

  • 内容は「男の作法」と重複するところが多いが、こちらのほうが筆者の作品引用段落がなく読みやすい。

  • 味わい深い。

  • 芝居と、映画と、食道楽、、、特別贅沢ではない娯楽を存分に堪能している生活にあこがれる。

  • エッセイ。読むと少しは参考になるのでは?

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