戦国と幕末 (角川文庫)

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レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041323335

作品紹介・あらすじ

日本全土にたくましいエネルギーが満ち、人々が熱い血をたぎらせた戦国と幕末は、武力、智力にずば抜けた英傑、俊才が輩出した時代であり、人間味豊かな人物が生まれた時代だった。天才的な戦術家の福島正則ら戦国時代の武将たち。忠臣蔵で末代まで名を残した赤穂義士。町奴として男伊達を貫いた幡随院長兵衛。幕末新選組の土方歳三、永倉新八など、深い洞察とユニークな史観で、転換期の男の生き方を綴った歴史エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 池波正太郎が色々なところに書いたエッセイ・随筆をまとめたものか?
    章や項目によって文体も構成も違うので、そんな印象を受けた。

    戦国と忠臣蔵についてはあまり詳しくないのだが、家康以来の幕府制度の在り方が連綿と続き、幕末の動乱にまで影響をもたらしているというのは、歴史というのは本当に出来事の連なりなのだなーという印象。

    明治維新については、池波はどちらかというと佐幕派のようである。
    薩長の急進派に対して「こいつら汚い手使ってやがる」という印象を抱いているように感じた。

  • 1998.12.14 ~ 24 読了

  • 軽い池波正太郎全集になっている。

  • 日本全土にたくましいエネルギーが満ち、人々が熱い血をたぎらせた戦国と幕末は、武力、智力にずば抜けた英傑、俊才が輩出した時代であり、人間味豊かな人物が生まれた時代だった。天才的な戦術家の福島正則ら戦国時代の武将たち。忠臣蔵で末代まで名を残した赤穂義士。町奴として男伊達を貫いた幡随院長兵衛。幕末新選組の土方歳三、永倉新八など、深い洞察とユニークな史観で、転換期の男の生き方を綴った歴史エッセイ。

  • 池波氏ならではの戦国史感を垣間見る事の出来る時代エッセイ集。他に忠臣蔵と、タイトル通り幕末に関するエッセイもあります。

  • 池波先生のエッセイ?
    子母澤寛先生との交流が微笑ましい
    「こういう部分に着目して作品を膨らますんだ」
    と思いました

  • 歴史エッセイ。関が原・忠臣蔵・新撰組の関係。

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著者プロフィール

1923年東京浅草生まれ。60年「錯乱」で直木賞受賞。77年「鬼兵犯科帳」「剣客商売」「仕掛人藤枝梅安」の三シリーズで吉川英治文学賞を受賞した。90年没。

「2017年 『西郷隆盛 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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