忍者丹波大介 (角川文庫)

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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (567ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041323410

作品紹介・あらすじ

秀吉の死去により、世はふたたび戦乱の暗雲に覆われる。丹波大介は、信義を失い、生き残るため、かつての主にすら刃を向ける甲賀忍者に見切りをつけ、己の信ずる者のためだけに闘うことを心に誓う。伊賀のみならず、甲賀すらも敵にまわす孤独な闘いの日々。時あたかも関ケ原の決戦前夜。大介は石田三成、真田昌幸・幸村父子に己の命運を賭けて家康暗殺を決意するが…。"忍者の戦国史"として永く読み継がれる傑作時代長編。

感想・レビュー・書評

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  • 7

  • 佐和山主従が仲良くお風呂に入ってると云う…すみません、萌えました。
    この本の主従は、お互いがお互いを好きなんだなあ、としみじみするけど、あくまでも大介のお話なので…。
    左近に仕える忍びがまた、左近に傾倒していてすてき。
    何にしろ、良い佐和山でした。

  • 新潮社で出ていた作品の新装版。文字は若干大きめでしょうか??行間も広めかな。解説の方は新潮社版とは違います。

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著者プロフィール

池波正太郎

大正十二年(一九二三)東京・浅草生まれ。小学校卒業後、株式仲買店に奉公し、昭和十九年、応召により横須賀海兵団に入隊する。戦後、下谷の保健所に勤務するかたわら劇作に励み、二十一年「雪晴れ」で読売新聞社の演劇文化賞に入選。二十三年、長谷川伸の門下に入り、新国劇のために数多くの脚本を発表する一方、時代小説を執筆し、三十五年「錯乱」で直木賞を受賞。その後、「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」のシリーズを生み出し、五十二年に吉川英治文学賞、六十三年に菊池寛賞を受賞する。映画や音楽、食に関するエッセイも多数。平成二年(一九九〇)五月死去。

「2021年 『食卓のつぶやき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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