人形はなぜ殺される (角川文庫 緑 338-7)

著者 : 高木彬光
  • KADOKAWA (1974年8月発売)
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  • レビュー :10
  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041338070

人形はなぜ殺される (角川文庫 緑 338-7)の感想・レビュー・書評

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  • マリーアントワネットのギロチンシーンを手品で…という趣向から次々に始まる殺人事件。
    人形が殺され(?!)そして綾小路家の血を継ぐ者が次々に。

    で、謎は解けたかというとこれは分らなかったですね。まさか鉄道トリックまで持ち出されることになるとは!

  • 20160704

  • 欧米の1930年台から1940年台の作品を読むような感覚があった。いかにも古めかしいイメージ。

  • 昭和30年に書かれた本みたい。新幹線がまだ出来てないのね。

  • 私が初めてトリックを見破った、記念的な作品(笑)

  • 衆人環視の中、奇術用の人形の首が忽然と消え、その後ギロチンによってマリーアントワネットの扮装をして切断された首無し屍体のそばにその人形の首が。寝台急行に轢かれたバラバラの蝋人形。そして次の寝台急行によって轢死させられた元子爵の令嬢綾小路佳子。殺人の前に必ず人形が「殺される」。消えた人間の首は何処に?名探偵神津恭介が挑む希代の悪魔か魔術師からの挑戦。と同時に著者から読者への挑戦状も突きつけられる。消えた人間の首の保管場所やその他トリックに鮮やかに騙され、犯人は全くの圏外に考えてた人物で、してやられました。

  • 推理小説って、殺伐としているとかちなまぐさいとか欲望のあらわれとかよく、云われるけど、なんていうか、架空の舞台で、架空の存在である、ということをふまえたうえで、ひとひとり、もしくは何人かでもの、亡くなる理由、意味、被害者や犯人やまわりのひとたちのひととなりまでを、探偵や助手や警察や読者が考え抜くという側面があるんだよな…てすごく、おもいました。

  • 神津恭介

  • よござんす。 しか覚えてない。これが本格ミステリーなわけね、と思った。というか表紙こわすぎなんですよ。

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