ゼロの密月 (角川文庫)

  • 角川グループパブリッシング (1983年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041338094

感想・レビュー・書評

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  • 再読?記憶なし
    検事霧島三郎シリーズの第3作。とは知らず、読了。
    どうせなら最初から読みたかった…

    高木彬光も好きな作家の1人だ。
    彼の描く霧島三郎も魅力ある法律家となっている。
    理論的に考察し、抜群の行動力で事件を説いていく。
    悦子さんに対する複雑な心境も、新婚の恭子さんとのやり取りも、信頼のおける仲間たちとの会話も微笑ましい。

    怪しい影があるものの、義宏にだんだんと惹かれていく悦子さん。良家の娘は芯が強いのは定式か。

    今回も無事解決できてよかったよかった。

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著者プロフィール

1920年9月25日、青森県生まれ。本名・誠一。京都帝国大学工学部冶金科卒業。48年、失業中に書いた「刺青殺人事件」が江戸川乱歩の推薦で出版され作家デビューし、「能面殺人事件」(49-50)で第3回探偵作家クラブ賞長編賞
を受賞する。79年に脳梗塞で倒れるが過酷なリハビリ生活を経て再起、「仮面よ、さらば」(88)や「神津恭介への挑戦」(91)などの長編を発表。作家生活の総決算として「最後の神津恭介」を構想していたが、執筆途中の1995年9月9日に入院先の病院で死去。

「2020年 『帽子蒐集狂事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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