魔弾の射手 (角川文庫)

  • 角川グループパブリッシング (1984年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041338650

みんなの感想まとめ

緊迫感あふれるストーリーが展開される本作は、上海での殺人請負業から日本に舞台を移した魔弾の射手が、オペラ歌手を狙うという興味深い内容です。名探偵神津恭介が登場し、恋愛要素も絡むことで、物語に深みを与え...

感想・レビュー・書評

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  • 新聞連載のため場面が細切れになる読みにくさはあったが、ミステリの骨子はしっかりしており姿の見えない犯人の扱いは王道で良い。このあたりから主要キャラのキャラ付けを意識しだしたのか、神津恭介は乙女だし、研三君はどんどんアホになる。
    次も楽しみ。

  • 上海で殺人請負業をしていた魔弾の射手が
    今度は日本で活躍する。狙われたのはオペラ歌手
    水島真理子。神木恭介の恋話もチラッと出てきたり……

  •  神津の恋する青年っぷりに恥ずかしくなりながら読んだ。

  • 新聞の連載の為、話が細切れであっちこっちに飛び読みづらい。犯人もかなり初期段階からなんとなく察しがつくので面白みに欠ける。

  • 神津恭介の元に送られた挑戦状。「魔弾の射手」と名乗る暗殺者との対決。殺害された倉橋雄作。顔を潰され指を切り取られた遺体。同じ夜強盗にあった水島真理子。魔弾の射手を手伝ったと証言した長田の死。雪の上の足跡の無い殺人。かつて上海で暴れまわった「魔弾の射手」。水島真理子の恋人・川崎治夫も犠牲者に。南条元子爵の屋敷に寄宿する男たちの関係。消えた今泉信蔵という男。倉橋との入れ替わりか?川崎治夫のと弟・弘夫の事件への関与は?神津恭介の恋。

     
     2009年3月15日購入

     2009年3月20日初読

  • 初版本

  • ※再読

  • 名探偵神津恭介のシリーズ。
    次々に展開していく内容は意外にすらすら読めて最後までそのまま読破。おもしろかった。

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著者プロフィール

1920年9月25日、青森県生まれ。本名・誠一。京都帝国大学工学部冶金科卒業。48年、失業中に書いた「刺青殺人事件」が江戸川乱歩の推薦で出版され作家デビューし、「能面殺人事件」(49-50)で第3回探偵作家クラブ賞長編賞
を受賞する。79年に脳梗塞で倒れるが過酷なリハビリ生活を経て再起、「仮面よ、さらば」(88)や「神津恭介への挑戦」(91)などの長編を発表。作家生活の総決算として「最後の神津恭介」を構想していたが、執筆途中の1995年9月9日に入院先の病院で死去。

「2020年 『帽子蒐集狂事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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