本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041340011
みんなの感想まとめ
日常の出来事を哲学的に描き出す作品は、ユーモアを交えながら深い思索を促します。医者である著者の日常や患者とのやり取りを通じて、家庭や社会のさまざまな側面を軽妙に表現し、思わずくすっと笑える瞬間も多くあ...
感想・レビュー・書評
-
なだいなださん(医者)の日常を哲学として表現している。
くすっと笑える。家庭内の状況や、アルコール中毒の患者や、普段の診察なども書いている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名前はどこかで知っていて。
イソップ物語を見ているような、そんな感じ。
あの手この手でただひとつのことばを訴えかけている。話は不真面目なのかもしれない。だが、伝えることにかけては彼はかなり真面目な人だ。
片目をつぶって。ほんとうならば両目をつぶる所を、片目だけつぶることで、「考える」というそこへの道を教えてくれる。
ソクラテスにも似て、流れるように紡がれる物語の海でともすれば溺れてしまいそうで、気付けばちゃっかり大事なことは少し匂わせただけで語らず。
あまりの物語の淀みなさや職業柄、きっと誤解されることも多かったと思う。彼のことばがどこまで伝わったことか。それでも書き続けるのだから、焼きのまわった筋金入りの作家なんだと思う。こうして出会えることが有り難い。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
なだいなだの作品
本棚登録 :
感想 :
