無知の涙 (角川文庫 緑 341-2)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (459ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041341025

感想・レビュー・書評

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  • 貧困が犯罪への思い込みがあるから、弁証法的止揚で共産主義なん?
    殺された人のひとりが世界を著者好みに変革するヒトだったら?という、ほんの少しの想像力もない。
    無知とか言いながら、理論武装することを目標としている。
    稚拙なマルクス理解で、なんか革命でもやってるかのよう。
    吐露してるけど、事件前に、罪と罰は読んでると。だから、計画的だったと。計画的なら死刑は仕方ないでしょう。
    殺された人のことを一切考えない著者など、生理的に大嫌いだ。

  • 書きたいことと書きたくないことが拮抗していた前半と書きたいことが先行してきた後半

  • 僕が本を読むきっかけになった本

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著者プロフィール

1949年6月27日、北海道網走市で生まれる。7歳の時、青森県北津軽郡に転居。65年、中学卒業後、集団就職で上京。渋谷の果物店に就職するが半年で退職。その後、宇都宮、大阪、再び東京と転々とする。68年10月、アメリカ海軍横須賀基地に侵入し、22口径の回転式6 連発拳銃を窃盗。11月にかけて、東京、京都、函館、名古屋で4人を射殺。69年4月逮捕。79年、東京地裁で死刑判決。81年、東京高裁で無期懲役に減刑。しかし90年、最高裁で再び死刑判決。97年8月1日、死刑が執行される。 著書に『無知の涙』(合同出版、角川文庫、河出文庫)、『人民をわすれたカナリアたち』(辺境社、角川文庫、河出文庫)、『愛か-無か』(合同出版)、『動揺記1』(辺境社)、『木橋』(立風書房、河出文庫)、『ソオ連の旅芸人』(昭和出版)、『捨て子ごっこ』(河出書房新社)、『なぜか、海』(河出書房新社)、『異水』(河出書房新社)、『華』(1-4、河出書房新社)

「2017年 『反―寺山修司論 《復刻版》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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