魔界転生 下 伊勢波涛編 (角川文庫 緑 356-13)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041356135

感想・レビュー・書評

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  • 忍法はほとんど出てこない作品なので
    忍法という文字が冠されていません。
    だけれどもエログロは健在です。

    今回の十兵衛は思わぬ敵と
    対峙する羽目となります。
    そう、自分の肉親と。
    ですが、それすらも倒します。

    やはり最後に出てくる「ある敵」が
    いちばんの見所でしょう。
    快進撃を続けてきた十兵衛も
    この相手には苦労させられます。
    最後に相応の相手です。

    ただし悪の根源たちの死は
    とてつもなくあっけないのは
    まあ、目をつぶりましょう。

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著者プロフィール

1922年、兵庫県養父市生まれ。
東京医科大学在学中の’47年、探偵小説誌『宝石』の
第一回懸賞募集に『達磨峠の事件』が入選。
’49年に『眼中の悪魔』『虚像淫楽』の2編で
日本探偵作家クラブ短編賞を受賞。
’58年から始めた「忍法帖」シリーズでは
『甲賀忍法帖』『魔界転生』などの作品があり、
爆発的ブームに。その他本作『警視庁草紙』に始まる
明治もの、『室町お伽草子』などの室町もの、
『戦中不戦派日記』『人間臨終図巻』など、著作多数。
2001年、79歳で逝去。
本年2022年で生誕100周年を迎える。



「2022年 『警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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