- Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041356364
感想・レビュー・書評
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三つ巴ともいえよう作品。
出てくる忍者の数は一番多いです。
ちなみにそのうちのひとつは流派としては
初めて聞いたかな。
作品はまさに壮絶な鈴の争奪戦。
だけれどもその中でやけに浮いている人が
ひとりいませんか?
その一人がすべての鍵なので
その人を中心に物語を追いかけてくださいね。
終盤にかけてのエログロはかなりきついです。
でもそこで出てくる事実は分かる人には
途中で分かってくるのでしょう。
そう、違和感を覚えるはずだから。
ある事実には驚くと思います。
だからそういう意味なのね、とね。
こじつけといかいわない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
忍者45人!?
多すぎるだろ。
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