柳生忍法帖〈上〉 (角川文庫)

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感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (458ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041356517

感想・レビュー・書評

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  • 何度目かの再読。


    悪い奴はとことん悪く、ヒーローは飄々として強い。
    これぞエンタメ!

    多聞坊&雲林坊が最高にかっこいい。
    こんなおっさんになりたいものだ。

    ささ、次巻へ。

  • 会津七本槍と柳生十兵衛とその弟子との戦い。山田風太郎、初めてだけど面白かった。

  • 上巻「花地獄」の巻。随所に出てくる女性への暴力が本当に酷い。さらりと書かれているが、想像すればするほど胃がムカムカします。それが敵(仇)への殺意となります。敵がもう、ひたすら最悪です。どんどん殺意は増してきます。それに対比して、主人公柳生十兵衛の爽快さが読書する上で清涼剤となり、どんどん応援したくなります。敵の最悪さと主人公の爽快さが相まって、復讐への感情移入度がかなり高まる小説です。 

  • 前に別の忍法帖を読み、あまりの駄作にこのシリーズは切り捨てていた。たまたま食堂のコミックを手に取り、面白かったのが、原作柳生忍法帖だった。おかげで上巻はコミックのイメージとダブって(笑)
    まぁ、悪趣味、猟奇的な部分はあるが、時代活劇娯楽小説としてなかなかの内容。歴史、時代考証は野暮でも、うまく肉付けしてある。柳生十兵衛もなかなか快男子に描かれてるし、別の良さそうなのも探してみるかな。

  • 柳生十兵衛先生・・・かっこいい。ジャケットはとにかく角川のが一番いい 般若面で顔が見えない上巻と 割れた瞬間の下巻。読めば分かるこのかっこよさ。

  • やはり柳生十兵衛は強い!

  • ……女の袈裟、かっこいい。

  • 上下と読み終わり、あー壮絶だった、と一息つくような作品。
    最後の3ページくらいは、名残惜しく読みました。

  • エロスい感じの設定と舞台。兎に角、柳生十兵衛がカッコいい一冊。

  • 下巻に

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著者プロフィール

1922年、兵庫県養父市生まれ。
東京医科大学在学中の’47年、探偵小説誌『宝石』の
第一回懸賞募集に『達磨峠の事件』が入選。
’49年に『眼中の悪魔』『虚像淫楽』の2編で
日本探偵作家クラブ短編賞を受賞。
’58年から始めた「忍法帖」シリーズでは
『甲賀忍法帖』『魔界転生』などの作品があり、
爆発的ブームに。その他本作『警視庁草紙』に始まる
明治もの、『室町お伽草子』などの室町もの、
『戦中不戦派日記』『人間臨終図巻』など、著作多数。
2001年、79歳で逝去。
本年2022年で生誕100周年を迎える。



「2022年 『警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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