地の果ての獄 下 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)

著者 :
制作 : 田島 昭宇 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 51
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041356692

作品紹介・あらすじ

囚人だって人間だ-と言う原胤昭の言葉が心にかかった四郎助は、いつしか囚人たちが引き起こす事件の内に、彼らの仁義や数奇な人生を見出すようになっていた。そんな中、ある因縁から罠に掛けられた原が命の危機にあると知る。彼を救うべく、四郎助は囚人たちを巻きこんだ大芝居を打とうとするが…。事実と創作を巧みに織り交ぜ、後の"愛の典獄"有馬四郎助の成長と北海道開拓史の一幕を活写した明治群像劇の名著。

感想・レビュー・書評

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  • 最後の牢屋小僧の「奇跡」はやりすぎ(笑)

  • 独休庵先生と牢屋小僧いいなあと思ったので、最後の流れがとても印象的だった。歴史を知っているともっと面白く読めるのかな。

  • 明日の移動時間用に取っておこうと思ったのに、ついつい全部読んじゃった。

    上、下(1)、下(2)の3部構成なのかなって思うくらい、下巻は今まで通りに進んでいった。
    終わりは奇蹟が起きた訳ですけれども。

    まあ、それはともかく。
    色んな人がいて、いろんな出来事が合って読み始めると止まらない。

    巻末に年表が合って、ちょっと嬉しい。勉強しないと。

  • 去年、網走監獄博物館を訪れたので大変興味深く読ませていただきました。行く前に読んだらかんがいもひとしおだったかな。以外にも初山田風太郎。もっと読みたくなった。

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著者プロフィール

1922年兵庫県生まれ。47年「達磨峠の事件」で作家デビュー。49年「眼中の悪魔」「虚像淫楽」で探偵作家クラブ賞、97年に第45回菊池寛賞、2001年に第四回日本ミステリー文学大賞を受賞。2001年没。

「2018年 『忍法双頭の鷲』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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