なぞの転校生 (角川スニーカー文庫)

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感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041357040

感想・レビュー・書評

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  • 昭和50年4月20日初版発行の角川文庫版。最終戦争で故郷を失った次元ジプシーの山沢典夫たちがこのDー15世界にやってくるという設定は同じだが、ドラマの現代的内容とはかなり違っていた。同時収録の「侵された都市」はタイム・ポケットにより1960年から1999年の未来に飛んでしまう話だが、当時の未来都市像が手塚治虫のマンガのようだった。と思ったら巻末の解説を手塚治虫が書いていてビックリ。眉村卓氏はその昔漫画少年に投稿していたとのことでまたビックリ。

  • 今やってるドラマとはずいぶん違うかな。なんとも平和な時代だなと。表紙の人見たことあると思ったら新山千春で、そういえば昔こんな顔だったよね。

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  • ちなみに持ってるのは改訂される前のやつ

  • なかなか不思議な話だが、転校生の正体が初めのほうでほぼわかってしまった。でも楽しめたのは文章の力でしょう。また、解説が手塚理でびっくり。

  • 「銀河に口笛」を読んで急に思い出して読んでみました。NHKのドラマでしか見た事が無かったので、新鮮な気持で楽しみました。子供の頃は作者のメッセージを理解出来ていなかったと気付きました。解説は手塚治虫先生です。

  • いいおはなし

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著者プロフィール

1934年大阪府生まれ。会社勤務のかたわらSF同人誌「宇宙塵」に参加。61年、「SFマガジン」第1回SFコンテストで「下級アイデアマン」が佳作入選しデビュー。63年に処女長編『燃える傾斜』を刊行し、コピーライターを経て65年より専業作家に。71年から書いていた司政官シリーズの長編第一作『消滅の光輪』で79年に第7回泉鏡花賞と第10回星雲賞、96年に『引き潮のとき』で第27回星雲賞を再び受賞。日本SF作家第一世代の一人として長く活躍したほか、NHKでテレビドラマ化された『なぞの転校生』『ねらわれた学園』などのジュブナイル小説やショートショートなどでも健筆をふるった。著書に『妻に捧げた1778話』『いいかげんワールド』など多数。2019年11月3日逝去。2020年に第40回日本SF大賞功績賞受賞。

「2020年 『その果てを知らず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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