EXPO′87 (角川文庫 緑 357-14)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041357149

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  • 万博を契機としたスーパーエリートによる設計主義的日本支配の過程をシミュレーションしている。エンタメ性があまりないので、豪田はジャイアン、山科はのび太、紀美子はしずか、福井はスネ夫、朝倉は出木杉と思って読むと良い。作品では彼らの敗北までが描かれる。その後は「1984」のような世界が日本に出現したと思われる。

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著者プロフィール

1934年大阪府生まれ。会社勤務のかたわらSF同人誌「宇宙塵」に参加。61年、「SFマガジン」第1回SFコンテストで「下級アイデアマン」が佳作入選しデビュー。63年に処女長編『燃える傾斜』を刊行し、コピーライターを経て65年より専業作家に。71年から書いていた司政官シリーズの長編第一作『消滅の光輪』で79年に第7回泉鏡花賞と第10回星雲賞、96年に『引き潮のとき』で第27回星雲賞を再び受賞。日本SF作家第一世代の一人として長く活躍したほか、NHKでテレビドラマ化された『なぞの転校生』『ねらわれた学園』などのジュブナイル小説やショートショートなどでも健筆をふるった。著書に『妻に捧げた1778話』『いいかげんワールド』など多数。2019年11月3日逝去。2020年に第40回日本SF大賞功績賞受賞。

「2020年 『その果てを知らず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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