地獄の才能 (角川文庫 緑 357-24)

著者 :
  • KADOKAWA
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041357248

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  •  『天才はつくられる』と似た感じですかねえ。

     天才は~は超能力の話でしたが、こちらは速成教育で、短期間に恐るべき才能を身に付けるという設定。

     実は、地球以外の惑星から宇宙人がその背景に…と。

     このお話を読んでいると、警察が実に頼もしい活躍をしてくれます。他のお話もそうですが、中学生の主人公だけでは、全て解決するのは難しいからかなあ。

     いつも思うのですが、時代を感じさせる表紙のイラストが素敵です。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

眉村 卓(まゆむら・たく)/1934年、大阪に生まれる。大阪大学経済学部卒。耐火煉瓦会社勤務の傍ら、SF同人誌「宇宙塵」に参加。61年、「SFマガジン」第1回SFコンテストに投じた「下級アイデアマン」が佳作入選し、デビュー。63年、いわゆる日本SF作家第一世代の中で最も早く、処女長編「燃える傾斜」刊行。その後コピーライターを経て、65年より専業作家になる。企業社会と個人の関係をテーマにしたいわゆるインサイダー文学論を唱え、ショートショートやジュニアSFでも健筆をふるい、絶大な人気を博す。71年、未来の管理社会を描いたインサイダーSF〈司政官〉シリーズを開始。79年、その長編第一作『消滅の光輪』で第7回泉鏡花文学賞を受賞した。近刊に、『眉村卓コレクション異世界篇Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』、『たそがれ・あやしげ』、『自殺卵』などがある。

「2014年 『歳月パラパラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

地獄の才能 (角川文庫 緑 357-24)のその他の作品

眉村卓の作品

ツイートする