ポケットのABC―ショート・ショート (角川文庫 緑 357-36)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041357361

感想・レビュー・書評

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  •  昭和55年~昭和57年、FM大阪のラジオ番組で読まれた作品群の前半だそうです。後半は、『ポケットのXYZ』です。

     4ページ程度の短いお話でも、あっという間に世界ができあがってしまうのは流石です。何でもありになってしまった今の時代から見ると、話は落ち着いていて、安心して読める作品です。

  • 面白い。全部もれなく面白い。
    ひとつひとつの話を読み終わるたびに
    その周りにあるストーリーを想像してしまう。

    印象的だったのは「彼女の手紙」
    怖いのになんだか切なさが心に残る。

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著者プロフィール

眉村 卓(まゆむら・たく)/1934年、大阪に生まれる。大阪大学経済学部卒。耐火煉瓦会社勤務の傍ら、SF同人誌「宇宙塵」に参加。61年、「SFマガジン」第1回SFコンテストに投じた「下級アイデアマン」が佳作入選し、デビュー。63年、いわゆる日本SF作家第一世代の中で最も早く、処女長編「燃える傾斜」刊行。その後コピーライターを経て、65年より専業作家になる。企業社会と個人の関係をテーマにしたいわゆるインサイダー文学論を唱え、ショートショートやジュニアSFでも健筆をふるい、絶大な人気を博す。71年、未来の管理社会を描いたインサイダーSF〈司政官〉シリーズを開始。79年、その長編第一作『消滅の光輪』で第7回泉鏡花文学賞を受賞した。近刊に、『眉村卓コレクション異世界篇Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』、『たそがれ・あやしげ』、『自殺卵』などがある。

「2014年 『歳月パラパラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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