ポケットのABC―ショート・ショート (角川文庫 緑 357-36)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 26
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041357361

感想・レビュー・書評

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  • 既読本

  •  昭和55年~昭和57年、FM大阪のラジオ番組で読まれた作品群の前半だそうです。後半は、『ポケットのXYZ』です。

     4ページ程度の短いお話でも、あっという間に世界ができあがってしまうのは流石です。何でもありになってしまった今の時代から見ると、話は落ち着いていて、安心して読める作品です。

  • 面白い。全部もれなく面白い。
    ひとつひとつの話を読み終わるたびに
    その周りにあるストーリーを想像してしまう。

    印象的だったのは「彼女の手紙」
    怖いのになんだか切なさが心に残る。

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著者プロフィール

1934年大阪府生まれ。会社勤務のかたわらSF同人誌「宇宙塵」に参加。61年、「SFマガジン」第1回SFコンテストで「下級アイデアマン」が佳作入選しデビュー。63年に処女長編『燃える傾斜』を刊行し、コピーライターを経て65年より専業作家に。71年から書いていた司政官シリーズの長編第一作『消滅の光輪』で79年に第7回泉鏡花賞と第10回星雲賞、96年に『引き潮のとき』で第27回星雲賞を再び受賞。日本SF作家第一世代の一人として長く活躍したほか、NHKでテレビドラマ化された『なぞの転校生』『ねらわれた学園』などのジュブナイル小説やショートショートなどでも健筆をふるった。著書に『妻に捧げた1778話』『いいかげんワールド』など多数。2019年11月3日逝去。2020年に第40回日本SF大賞功績賞受賞。

「2020年 『その果てを知らず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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