- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041359310
感想・レビュー・書評
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実家の本棚から持ち帰った一冊。
最初は笑いながら読んでいましたが、『蟷螂の斧』はその時代のおかしな事、これは今の時代でもそうだと思う情け無いやら腹立たしいやらのことが書いてありました。
それがとてもすんなりと心に収まるところが、きっと良い文章なのだろうと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何がおかしい
佐藤愛子 -
北海道の夏の家の話もでてくるので、その暮らしぶりのエピソードも笑える。間違っているか正しいか、それはともかくとして、ストレートに意見が言えるということは、なかなかいいことなのではないか・・・衝突を恐れて無難に乗り切ろうという場当たり的な行動が、世の中を悪くしているのかもしれない。
たまには、こんな風に言ってみたい。
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