何がおかしい (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.10
  • (1)
  • (2)
  • (5)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 21
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041359310

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 実家の本棚から持ち帰った一冊。
    最初は笑いながら読んでいましたが、『蟷螂の斧』はその時代のおかしな事、これは今の時代でもそうだと思う情け無いやら腹立たしいやらのことが書いてありました。
    それがとてもすんなりと心に収まるところが、きっと良い文章なのだろうと思います。

  • 何がおかしい
    佐藤愛子

  • 北海道の夏の家の話もでてくるので、その暮らしぶりのエピソードも笑える。間違っているか正しいか、それはともかくとして、ストレートに意見が言えるということは、なかなかいいことなのではないか・・・衝突を恐れて無難に乗り切ろうという場当たり的な行動が、世の中を悪くしているのかもしれない。
    たまには、こんな風に言ってみたい。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

佐藤愛子

一九二三年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。六九年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、七九年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、二〇〇〇年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、一五年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。一七年旭日小綬章を受章。最近の著書に、大ベストセラーとなった『九十歳。何がめでたい』、『冥界からの電話』『人生は美しいことだけ憶えていればいい』『気がつけば、終着駅』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』などがある。

「2021年 『愛子の格言 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤愛子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×