こんな女もいる (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 19
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041359334

作品紹介・あらすじ

とかく女は被害者意識が強すぎる。「自分は全然わるくないのに、男のせいで、こんなに苦しめられている…」心の痛手や失敗は、必らず人生を豊かにしてくれるもの。うらみつらみを、自分の成長へのエネルギーに変換して、コヤシにしてしまおうではありませんか。痛快、愛子女史の人生論エッセイ「こんな…」シリーズ、第5弾。

感想・レビュー・書評

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  • 第3章が無ければ暇つぶしに程よかった。ラジオであれ、TVであれ、紙上であれ「人生相談」の類がきらいなのです。

  • 最近読んだエッセイがほんとに近況をごちゃごちゃ書いてるものだったから、これはなかなか良かったかも。

    考え方はちょっと古いと思ったところもあったけど、
    書いてあることの軸がブレてなくて、ふぉーって感じ。

    文庫で92年出版だからかなり古いものだけど、
    そんなこと思えないような部分もあったり。

  • 歯に衣着せぬ書きっぷりは、痛快。
    思いっきり笑える。
    佐藤愛子さんの周りの名の通った人たちが描かれ、書かれた人を思い浮かべられるから、なおさら面白い。
    書かれた人たちに対する愛も感じられて、気分がいい。
    数々の人生相談も、スパッとしていて爽快。

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著者プロフィール

佐藤愛子

一九二三年大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。六九年『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞、七九年『幸福の絵』で第十八回女流文学賞、二〇〇〇年『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、一五年『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。一七年旭日小綬章を受章。最近の著書に、大ベストセラーとなった『九十歳。何がめでたい』、『冥界からの電話』『人生は美しいことだけ憶えていればいい』『気がつけば、終着駅』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』などがある。

「2021年 『愛子の格言 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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