こんな女もいる (角川文庫)

  • 角川書店 (1992年9月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784041359334

作品紹介・あらすじ

「自分は全然わるくないのに、男のせいで、こんなに苦しめられている……」女は被害者意識が強すぎる。失恋が何ですか。心の痛手が貴女の人生を豊かにするのです。痛快、愛子女史の人生論エッセイ。

みんなの感想まとめ

自分の人生を豊かにするための痛快な人生論が描かれている本作は、ユーモアと鋭い視点で女性の心の葛藤を掘り下げています。著者の歯に衣着せぬ書きっぷりは、読者を思わず笑わせ、周囲の著名人たちの描写も楽しませ...

感想・レビュー・書評

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  • 第3章が無ければ暇つぶしに程よかった。ラジオであれ、TVであれ、紙上であれ「人生相談」の類がきらいなのです。

  • 最近読んだエッセイがほんとに近況をごちゃごちゃ書いてるものだったから、これはなかなか良かったかも。

    考え方はちょっと古いと思ったところもあったけど、
    書いてあることの軸がブレてなくて、ふぉーって感じ。

    文庫で92年出版だからかなり古いものだけど、
    そんなこと思えないような部分もあったり。

  • 歯に衣着せぬ書きっぷりは、痛快。
    思いっきり笑える。
    佐藤愛子さんの周りの名の通った人たちが描かれ、書かれた人を思い浮かべられるから、なおさら面白い。
    書かれた人たちに対する愛も感じられて、気分がいい。
    数々の人生相談も、スパッとしていて爽快。

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著者プロフィール

大正12年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年、『戦いすんで日が暮れて』で第六十一回直木賞を受賞。昭和54年、『幸福の絵』で第十八回女流文学賞を受賞。平成12年、『血脈』の完成により第四十八回菊池寛賞、平成27年、『晩鐘』で第二十五回紫式部文学賞を受賞。平成29年4月、旭日小綬章を授章。近著に、『こんな老い方もある』『こんな生き方もある』(角川新書)、『破れかぶれの幸福』(青志社)、『犬たちへの詫び状』(PHP研究所)、『九十歳。何がめでたい』(小学館)などがある。

「2018年 『新版 加納大尉夫人 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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