高層の死角 (角川文庫 緑 365-24)

著者 : 森村誠一
  • KADOKAWA (1977年9月発売)
3.55
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  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041365243

高層の死角 (角川文庫 緑 365-24)の感想・レビュー・書評

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  • 賞を取るのが分かる作品です。
    これは偽装の技術が数多く出てきます。
    それは犯人がいかに狡猾かが理解できること。

    一人の恋人をなくした
    巡査の執念が光る作品です。
    ただし、事実は彼には酷過ぎましたね。
    そう、彼女は捨て駒として
    利用されたのですから…

    とにかくトリックはスケールが大きいです。
    狭い範囲でいるとなかなか分かりづらいのです。

  • 第15回江戸川乱歩賞。
    業界トップクラスの大ホテルの社長が殺された。容疑者であり秘書の有坂冬子もまた何者かに殺された。冬子の想いを寄せていた刑事・平賀が事件を究明する。
    ホテルの鍵のトリックに始まり、飛行機・電車のダイヤ、ホテルの受付カードなど時間のトリックのオンパレード。少しテクニックに走りすぎた感あり。

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