野性の証明 (角川文庫)

  • KADOKAWA (1978年3月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (494ページ) / ISBN・EAN: 9784041365311

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと不満要素の残る作品でありました。
    おそらく市の汚職体質と
    凶器の連続殺人とのつなぎ方に
    問題というか、すっ飛んだ発想があったために
    なんかすっきりしないのです。

    それとこの作品は森村作品の中では
    かなり暴力・性表現のきつい作品です。
    ある程度そういう作品には場慣れしている(?)
    私ですら苦労させられていますからね。

    悪くはない作品なのではありますが
    表現が過激なのと
    それのつながりが薄いのでどうも
    消化不良でした。

    ある事実には関連のことを学んでいたので
    興味はそそられましたが…

  • 高岡などを舞台とした作品です。

  • 東北のある村落で発生した大量殺戮事件と、その事件に関わったとされる自衛隊レンジャー部隊。地方都市を牛耳る有力者と街で暴虐の限りを尽くすその息子。
    様々な要素が絡みつつラストへと突っ走ります。森村誠一版ランボーと言えなくもないです。映画版はオチがつかないまま終わりましたが、こちらのオチも……。

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著者プロフィール

森村誠一
1933年1月2日、埼玉県熊谷市生まれ。ホテルのフロントマンを勤めるかたわら執筆を始め、ビジネススクールの講師に転職後もビジネス書や小説を出版。1970年に初めての本格ミステリー『高層の死角』で第15回江戸川乱歩賞を受賞、翌年『新幹線殺人事件』がベストセラーになる。1973年『腐触の構造』で第26回日本推理作家協会賞受賞。小説と映画のメディアミックスとして注目された『人間の証明』では、初めて棟居刑事が登場する。2004年に第7回日本ミステリー文学大賞受賞、2011年吉川英治文学賞受賞など、文字通り日本のミステリー界の第一人者であるだけでなく、1981年には旧日本軍第731部隊の実態を明らかにした『悪魔の飽食』を刊行するなど、社会的発言も疎かにしていない。

「2021年 『棟居刑事と七つの事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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