野性の証明 (角川文庫 緑 365-31)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 39
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (494ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041365311

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと不満要素の残る作品でありました。
    おそらく市の汚職体質と
    凶器の連続殺人とのつなぎ方に
    問題というか、すっ飛んだ発想があったために
    なんかすっきりしないのです。

    それとこの作品は森村作品の中では
    かなり暴力・性表現のきつい作品です。
    ある程度そういう作品には場慣れしている(?)
    私ですら苦労させられていますからね。

    悪くはない作品なのではありますが
    表現が過激なのと
    それのつながりが薄いのでどうも
    消化不良でした。

    ある事実には関連のことを学んでいたので
    興味はそそられましたが…

  • 高岡などを舞台とした作品です。

  • 東北のある村落で発生した大量殺戮事件と、その事件に関わったとされる自衛隊レンジャー部隊。地方都市を牛耳る有力者と街で暴虐の限りを尽くすその息子。
    様々な要素が絡みつつラストへと突っ走ります。森村誠一版ランボーと言えなくもないです。映画版はオチがつかないまま終わりましたが、こちらのオチも……。

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著者プロフィール

青山学院大学卒業。
10年に及ぶホテルマン生活を経て作家となる。
1969年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、
1972年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞を
受賞するなど社会派ミステリーの
第一人者として活躍する。
2004年日本ミステリー文学大賞、
2011年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。
推理小説、時代小説、ノンフィクションまで
幅広く執筆するなど著作数は400作を超える。
2005年に出版した「写真俳句のすすめ」で
写真俳句の提唱者として広く認知される。
写真俳句連絡協議会の名誉顧問を務め、
写真俳句の普及と後進の育成に取り組んでいる。

「2021年 『表現力を磨く よくわかる「写真俳句」 上達のポイント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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