純愛物語(プラトニック・ラブ・ストーリー) (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041365793

作品紹介・あらすじ

古庄尚和はチンピラにからまれて困っている石村由紀を助け、それが縁となってつき合うようになった。由紀には、なにかこの世ならぬような、はかない近づきがたい品と美しさがあった。二人のつき合いは純粋だった。内気な彼らは白木蓮の樹の下で初めて唇を合わせた。だがその直後、由紀は何の理由もなく突然いなくなった。そして1年後、由紀は友人の恋人として古庄の前に姿を現すが…。由紀の謎の行動の裏に隠された意外な事実。白木蓮に秘められた宿命の恋。「初恋物語」に続いて贈る書下し青春ラブ・ミステリー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 古庄の命の落とし方がダサいと思ってしまったが… 唇しか知らない恋人に命を捧げ愛に殉じた 男の うつくしい話

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

森村誠一
1933年1月2日、埼玉県熊谷市生まれ。ホテルのフロントマンを勤めるかたわら執筆を始め、ビジネススクールの講師に転職後もビジネス書や小説を出版。1970年に初めての本格ミステリー『高層の死角』で第15回江戸川乱歩賞を受賞、翌年『新幹線殺人事件』がベストセラーになる。1973年『腐触の構造』で第26回日本推理作家協会賞受賞。小説と映画のメディアミックスとして注目された『人間の証明』では、初めて棟居刑事が登場する。2004年に第7回日本ミステリー文学大賞受賞、2011年吉川英治文学賞受賞など、文字通り日本のミステリー界の第一人者であるだけでなく、1981年には旧日本軍第731部隊の実態を明らかにした『悪魔の飽食』を刊行するなど、社会的発言も疎かにしていない。

「2021年 『棟居刑事と七つの事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森村誠一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×