新・オリエント急行殺人事件 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041365878

作品紹介・あらすじ

ロンドン・ベニス間を一昼夜で走るオリエント急行は、その歴史、豪華さ、風格、話題性から考え、まさに"伝説の中の列車"であった。日本からツアーに参加した安養寺ら10名の男女は、その華やかさに酔いしれていた。1年後、彼らの間で次々と起こる謎の連続殺人事件。誰が加害者誰が被害者なのか。捜査の焦点は、ある日時のある場所で起こった事件へ…。"夢の超特急"オリエント急行を舞台に、森村誠一が満を持して新境地に挑む、本格長編推理。

感想・レビュー・書評

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  • この作品は若干反則かなぁ。
    犯人して提示されている人が
    ちょっとメインには出てきていないところからすると…
    それと人によっては終盤のある共通項から
    もしかしたら…と思えるかもしれません。

    だけれどもこれほどこくな作品もないのよね。
    もしもどこかに暖かさというのがあれば
    決してこんなことにはならなかったのです。
    それがなかったためにXは鬼へと変貌したのです。

    人間の醜さ、汚さを浮き上がらせる
    作品です。
    とかく強烈です。

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著者プロフィール

一九三三年、埼玉県熊谷市に生まれる。五八年、青山学院大学英米文学科卒業。ホテル・ニューオータニに勤務し、六七年退社。六九年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、七三年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞、七六年『人間の証明』で角川小説賞、二〇〇三年に日本ミステリー文学大賞、〇八年『小説道場』で加藤郁乎賞、一一年『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『運命の花びら』『棟居刑事のガラスの密室』『棟居刑事の黙示録』『戦友たちの祭典』など多数。公式ホームページのアドレスは、http://www.morimuraseiichi.com/

「2018年 『棟居刑事の追跡 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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