アップル・サイダーと彼女 (角川文庫 緑 371-6)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 59
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041371060

感想・レビュー・書評

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    一九七九年に最初から文庫で出たエッセイ集だ。作業をしていると、小説とは別に、エッセイの仕事がある。さまざまな活字媒体から注文を受けて書く、課題作文のような短い文章だ。いろんなことについて書いた文章が、たくさん収録してある。僕にはエッセイ集が多いけれど、書くものがほとんどすべて本になってまとまる、というパターンが出来たのはこの本からだ。いろんなことがチャーミングに書いてあって、読んでいくとじつに面白い、と書いた当人が言う。
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  • 昔読んだ赤い背表紙の角川文庫。

    片岡義男 の世界をまた味わいたくて,手当たり次第にシリーズ本をブクオフとかで買って,そんで英国出張にもってきました。

    この『アップルサイダーと彼女』はイギリスへ来る途中,パリ ドゴール空港で読み始めました。たしか8月30日のことだったと思う。

    そして,読み終えるのに10日間も掛かってしまった。

    小説ではないので,のめり込むような読み方にはならないのと,3,4,ページの短編の集まりのため,なかなか継続して読む気分にならなかったことがどうやら原因だったのな。

    三好礼子さまがオートバイにまたがるお写真が表紙を飾っていて,たいへん良い感じの本でございますので,みなさまも 再度 どづぞ。

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著者プロフィール

1939年生まれ。74年「白い波の荒野へ」で作家デビュー。75年「スローなブギにしてくれ」で野性時代新人文学賞を受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍。著書、多数。

「2018年 『くわえ煙草とカレーライス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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