アップル・サイダーと彼女 (角川文庫)

  • 角川グループパブリッシング (1979年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041371060

みんなの感想まとめ

心に残る原風景を描いた作品で、読者は懐かしさや郷愁を感じながら、主人公の成長や思い出を追体験します。短編の一つには、学生時代の思い出が色濃く描かれ、特定の場所やシーンが心に響くと評判です。アメリカの小...

感想・レビュー・書評

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  • 本当に時々だけど、何度目かの再読。
    短編の一つ、「彼女の部屋に文庫本」のシーンが心象風景となって残っている。
    都電の停留所近くのビリヤード場、大学の近くにある喫茶店、商店街の古本屋、サントリーバー…
    片岡さんの学生時代の景色だろう。
    今日は久しぶりに球撞きに行ってジャズ喫茶に寄ろうと思った。

  • なんかとてもいい

    「カモナ・マイ・ハウス」おお、まさかここで終わるとは!

    「アメリカの小さな町」とてもいい 旅だ そして自動車のホーン グアムの白い建物の町を思い出した

    「カウボーイブーツ」ブーツほしい 福島で見たブーツと若者思い出した これブログに書きたいな サンダルもいいがブーツを履き潰すというのに憧れる

    あとがきに1979年とある アメリカはまだ遠い世界だった? ウルトラクイズは1977年 当時は今のように若者がホイホイと行けるところではなかったんだろう ここにあるのがまさに憧れのアメリカだったのでは

    (バーガーキング)ポテトがマックよりもやや太くておいしかった アメリカ人はじゃがいも大好きってアップルサイダーと彼女に書いてあったな

    「長距離トラックと雨嵐」

    タイトル通り 他なにもない よくここまで書けるものだ 想像ならなおのこと

    「ギヤを8段に落として~」

    こういう映画を観たくなる とてもよい

    「アップルサイダーと彼女」

    なんともアメリカだ 今でも田舎町にはこんな光景が残っているんだろうか?

    「他人の虹」

    持ってる本だ この文章で買ったんだっけ?

    片岡義男「アップルサイダーと彼女」読了 ★4 とてもよかった

  • 【カバーより】 子供のころからの体験は、いつしか感受性の奥に刻み込まれ、大人になってからも心が透明なひとときに、鮮やかに蘇ってくる――。  読者が片岡義男とともに鮮明で素晴らしい原風景を体験できる洒落た一冊。

  • 昔読んだ赤い背表紙の角川文庫。

    片岡義男 の世界をまた味わいたくて,手当たり次第にシリーズ本をブクオフとかで買って,そんで英国出張にもってきました。

    この『アップルサイダーと彼女』はイギリスへ来る途中,パリ ドゴール空港で読み始めました。たしか8月30日のことだったと思う。

    そして,読み終えるのに10日間も掛かってしまった。

    小説ではないので,のめり込むような読み方にはならないのと,3,4,ページの短編の集まりのため,なかなか継続して読む気分にならなかったことがどうやら原因だったのな。

    三好礼子さまがオートバイにまたがるお写真が表紙を飾っていて,たいへん良い感じの本でございますので,みなさまも 再度 どづぞ。

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著者プロフィール

片岡 義男(かたおか・よしお):1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、1974年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。1975年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。

「2024年 『日本語の外へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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