彼らがまだ幸福だった頃 (角川文庫)

  • 角川書店 (1985年11月10日発売)
2.81
  • (0)
  • (1)
  • (11)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 62
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041371466

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うーむ、世間で言うところのお洒落で現実感のない片岡小説の見本みたいなものか。こんなことが実際にあったらいいが、二人の設定からしてありえない。暑いからっていきなり高原のホテルに行くってのも…。片岡作品は現実ではなくファンタジーである、と思っている俺でもちょっとこれはいただけない。ちょっとした写真論として読むならアリかも。部分を通して全体を見るということ。冒頭の写真はかなりいいんだけどな。

  • 面白かったとか感動したとか、なぁんにも無い本です。

    まあ、強いていえば空気みたいに軽い本、かな。

    いくら読んでも満足はしないし、また表題のように幸福にもならない本です。

    なぜ、このような本たちに、その昔若かった頃は夢中になっていたのだろう。

    一種の流行病のようなものだったのだと、今は思う。

    ああ、片岡義男、あとまだ何冊あったかなぁ。

    • ほんやだワンさん
      イカしたナイスガイだったのですね。
      ダム湖で。
      イカしたナイスガイだったのですね。
      ダム湖で。
      2011/11/10
    • 長老みさわさん
      片岡義男さんは、まな「面白い」ことはあっても「感動」はしないかもですね。
      この頃はまだ「ナウ」も「トレンディー」も始まってなかったと思う。
      片岡義男さんは、まな「面白い」ことはあっても「感動」はしないかもですね。
      この頃はまだ「ナウ」も「トレンディー」も始まってなかったと思う。
      2011/11/10
    • ryoukentさん
      なうい、とかトレンディっていつ頃からのことなのかなぁ。長く生きているとそういう過ぎ去っていった流行りはみぃんな忘れていくなあ。ねぇ長老さま。
      なうい、とかトレンディっていつ頃からのことなのかなぁ。長く生きているとそういう過ぎ去っていった流行りはみぃんな忘れていくなあ。ねぇ長老さま。
      2011/11/10
全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

片岡 義男(かたおか・よしお):1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、1974年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。1975年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。

「2024年 『日本語の外へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

片岡義男の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×