嘘はほんのり赤い (角川文庫)

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本棚登録 : 27
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041371565

感想・レビュー・書評

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  • 「私と寝て」が何気によい。自分がバイクに惹かれているのがわかる。

    「嘘はやめよう」172ページ、こういう描写はめずらしい。村上春樹「蛍」みたいじゃないか。



    [private] 八編の短編が収録してある。どのストーリーも、たとえるなら熱くて香りの高いコーヒーだ。そのような意味で、ぜんたいはきれいにまとまっている、と僕は思う。表題作のほかに、「泣くには明るすぎる」が、なかなかだ。それから、「雨の降る駐車場にて」という短編も僕は好きだ。書いたっきり忘れているから、久しぶりに目にすると新鮮な感銘がある。[/private]

  • この作家はやっぱりバイクで本領を発揮してる気がする、が、かっこいい女性の描写も大好きだ。

  • 懐かしくなって読んじゃったシリーズ。

    片岡義男を読むたびに
    この人は女性が好きなのだな、
    と思う。

    女性の描写が常に魅力的(笑)

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著者プロフィール

1939年生まれ。74年「白い波の荒野へ」で作家デビュー。75年「スローなブギにしてくれ」で野性時代新人文学賞を受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍。著書、多数。

「2018年 『くわえ煙草とカレーライス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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