yours(ユアーズ) (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.14
  • (2)
  • (0)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 29
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041371756

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 写真と文章の扱い方が巧い!!
    文章には書かれていないことが、写真を通して読み手の想像力をかきたてる。
    また、詳しく書きすぎない文章が、浅くも深くもあらゆる解釈が出来る。
    文章と写真で愉しませてくれる一冊。

    「好きな人の匂いがそこにあった。」

  • 外国育ちなの?この人 それで会話がいつも妙に書き言葉だったりする?"お気に入りの風景分の小説を書いてしまう人"というのがこの人の本に対する私の第一印象だったけど本人もこの詩のどこかでいってたね。そう思って書いてんだ。エライ。詩的な詩というのとはちょっと違うと思うけど、この人の世界があっていいよね。香りにこだわってる そーいう言葉がいっぱい出てくる。why? あとがきが良かったね。南の島の詩の朗読会。目につく言葉を並びかえる試み 女性雑誌への失望……わかるよーな気がすらぁ。'92

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始める。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『日本語の外へ』『万年筆インク紙』『珈琲が呼ぶ』『窓の外を見てください』『いつも来る女の人』『言葉の人生』ほか多数の著書がある。

「2022年 『これでいくほかないのよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

片岡義男の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×