夏から秋にかけての短編 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041371800

感想・レビュー・書評

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  • 細かいところで「おっ!」というのはあったが全体的にはイマひとつ。

  • レズビアンのかたくしなやかな友情と究極の恋愛。
    寅さん映画について語り合う雨の日の4人。
    偶然で二日続いた普通のセックス。
    ステーションワゴンが作る彼女の風景。
    そして彼女から勇気を引き出す夢のような薄い下着。
    夏から秋へ。時間は消えた。
    物語がいくつか残った。

    短篇集。
    ひさびさのアタリと言っていい作品かも。
    一話目の「青いマスカラの涙」はやたらロマンチックというか、描写が綺麗。最初に持ってくるのがもったいないくらい。
    そういえば片岡作品に涙ってあまり出てこないね。
    逆に「逢いたかったのに」はシンプルな、いかにも片岡作品らしい話。
    この2話だけでも買った価値あり。
    「雨の柴又慕情」が私の好みに合わなかったかな。まぁでもこれはもともと寅さんがあまり好きじゃないからか。

  •  もう死語と化した女言葉を使った短篇が多い。
     読む価値はそれほど無い。

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著者プロフィール

1939年生まれ。74年「白い波の荒野へ」で作家デビュー。75年「スローなブギにしてくれ」で野性時代新人文学賞を受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍。著書、多数。

「2018年 『くわえ煙草とカレーライス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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