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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784041371961
作品紹介・あらすじ
一緒に暮らしているために、見えなくなってしまうものがある。その時は離婚以外に選択肢がなかったふたり。彼らが再会し、新たな関係をはじめようとするとき、どのような道を辿るのだろうか。大人のための短篇集。
感想・レビュー・書評
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懐かしい。
書店の角川文庫の棚に「片岡義男」の赤い背表紙がずらりと並んでいたあの頃、片っ端から読んでいった。
私が「電話ボックス」ではなく「テレフォン・ブース」と言うようになったのも、無地の競泳用の水着の、その色が自分の肌や雰囲気に合っているか、なんてことを気にするようになったのも、この人の影響だ。
この人が描くようなかっこいい女性になりたい、と身の程知らずなことも夢想した。
角川文庫の赤い背表紙が番号順にすべて揃ってしばらく経って、いったん卒業しよう、と傲慢にもそんなふうに感じて手放してしまったけれど、最近またこんなものを見つけると手に取ってしまう。
以前とは、ちょっと違って読めるような気もする。
「米文学的あるいは米文学の翻訳的な」というなら、私はまずこの人の文章が、好きだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ごめんなさい↓↓
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