私はいつも私 恋愛短篇セレクション 別れ (角川文庫)

  • 角川書店 (2002年6月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784041371961

作品紹介・あらすじ

一緒に暮らしているために、見えなくなってしまうものがある。その時は離婚以外に選択肢がなかったふたり。彼らが再会し、新たな関係をはじめようとするとき、どのような道を辿るのだろうか。大人のための短篇集。

感想・レビュー・書評

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  • 懐かしい。
    書店の角川文庫の棚に「片岡義男」の赤い背表紙がずらりと並んでいたあの頃、片っ端から読んでいった。
    私が「電話ボックス」ではなく「テレフォン・ブース」と言うようになったのも、無地の競泳用の水着の、その色が自分の肌や雰囲気に合っているか、なんてことを気にするようになったのも、この人の影響だ。
    この人が描くようなかっこいい女性になりたい、と身の程知らずなことも夢想した。
    角川文庫の赤い背表紙が番号順にすべて揃ってしばらく経って、いったん卒業しよう、と傲慢にもそんなふうに感じて手放してしまったけれど、最近またこんなものを見つけると手に取ってしまう。
    以前とは、ちょっと違って読めるような気もする。
    「米文学的あるいは米文学の翻訳的な」というなら、私はまずこの人の文章が、好きだ。

  • ごめんなさい↓↓

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著者プロフィール

片岡 義男(かたおか・よしお):1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、1974年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。1975年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。

「2024年 『日本語の外へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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