人それを情死と呼ぶ (角川文庫 緑 374-9)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041374092

感想・レビュー・書評

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  • 2013.5処分

    鬼貫警部のアリバイもの。
    汚職事件の渦中にいた男が情死と思われる状況で死んでいるのが発見される。
    不審に思った妻と妹が調べるが、男が死んで得をする上司たちにはアリバイがあった…という内容。
    面白くて一気に読めた。

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著者プロフィール

鮎川哲也

本名・中川透。1919(大正8)年、東京生まれ(諸説あり)。終戦後はGHQ勤務の傍ら、様々な筆名を用いて雑誌へ短編を投稿し、50年には『宝石』100万円懸賞の長篇部門へ投稿した「ペトロフ事件」(中川透名義)が第一席で入選した。56年、講談社が公募していた「書下ろし長篇探偵小説全集」の「十三の椅子」へ応募した「黒いトランク」が入選し、本格的に作家活動を開始する。60年、「憎悪の化石」と「黒い白鳥」で第13回日本探偵作家クラブ賞長編賞を受賞。受賞後も安定したペースで本格推理小説を書き続け人気作家となる。後年は、アンソロジー編纂や新人作家の育成、忘れられた探偵作家の追跡調査など、さまざまな仕事をこなした。クラシックや唱歌にも造詣が深く、音楽関連のエッセイ集も複数冊ある。2001年、旧作発掘や新人育成への多大な貢献を評価され、第1回本格ミステリ大賞特別賞を受賞。2002(平成14)年9月24日、83歳で死去。没後、第6回日本ミステリー文学大賞を贈られた。

「2021年 『狂った機関車』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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