戦国自衛隊 (角川文庫 緑 375-9)

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著者 : 半村良
  • KADOKAWA (1978年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041375099

戦国自衛隊 (角川文庫 緑 375-9)の感想・レビュー・書評

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  • 薄い文庫本。中編程度の長さ。SFというよりはアイデア集という風だが、もう少し膨らませられたのではという感覚も否めない。
    映画版が「近代兵器で無双!」という絵的派手さ(あとは青春映画)ばかりだったのに対し、原作は「近代戦術と兵站を活用し本気で天下を取りに行く」というストーリーで、数段面白かった。書こうと思えば、天下統一をなし得るところまで書くこともできただろうと思う。

    http://kousyou.cc/archives/8839
    >とにかくトラック大活躍小説で、近代兵器よりトラック(と精緻な地図)があれば戦国時代統一できる、と妙な確信に至る話だった。そりゃ中東でもトラックが大活躍する訳だ。

  • 話題になった頃は戦国にも自衛隊にも興味が無かった。
    時を経て、ようやくその両方に興味を持ち武将の名前や歴史が少し分かるようになった。
    内容が薄く残念だけど、昭和に書かれた本だから時代の流れを感じる。

  • 読みやすく、長くもないのに深く広い面白さを持つ作品。時は俺たちに何をさせようとしているのか。劇場版の「まだ子供じゃないか」というセリフも好き。武装しながらも、その武力を一度も行使しないことが本懐の自衛隊。そこらへんがあったら、すごい好きになってたと思う。

  • 下手にアレンジしないで、この本のまま映画化して欲しい。実に映像的な小説。

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