産霊山秘録 下の巻 (角川文庫 緑)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 16
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041375235

感想・レビュー・書評

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  • 東京出張へ持参。幕末篇はスターが勢揃いで、やはり面白かった。お龍を良く描いた作品は珍しい。さらに、時代が飛び、現代篇。飛稚は光のネットワークの種をまき失踪、彼の帰還を待つ人々の会話がとても良い。

  • 【評価】ふつう

    【キャッチコピー】ヒ。たのもしく哀しき存在。

    【一行書評】下巻は幕末から現代(ちょっと以前)まで。

    【内容】下巻に入ってからだんだんと面白くなってきた。
    上巻はいうなれば
     ・戦国時代・飛稚編。
     ・戦国時代終焉編。
     ・戦国後・猿飛佐助編。
    下巻はいうなれば
     ・江戸末期(天保)・鼠小僧次郎吉編。
     ・幕末・坂本龍馬編。
     ・第二次大戦後・ふたたび飛稚編。強いて言えばこれが本編ということになるか。

    【この作品10の要素】
     ・ヒという存在。
     ・歴史のカゲにヒあり。
     ・忍の中でも別格の能力。
     ・超能力。
     ・歴史的人物の誰がヒなのか。
     ・ころころ代わる主人公。
     ・ヒの男と女-オシラサマ。
     ・産霊山ネットワーク。
     ・芯の山。
     ・SFなのか伝奇ものなのか。

    【得したこと】ヒを通して歴史を楽しむ方法を知る。

    【損したこと】物語としてはめちゃくちゃおもしろいというわけでもなかった。


    【読了日】2010年05月21日

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