ラヴェンダーの丘 (角川文庫)

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  • 角川書店 (1987年11月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041375327

感想・レビュー・書評

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  • 半村良には珍しいハードボイルド小説。ソ連のスパイに乗っ取られた、民間協力のシステムを阻止する、アメリカの諜報部員の話。

    途中で、アイヌ語と地名の薀蓄をこれでもかと詰め込んできたり、自衛隊の細かい舞台の内容を説明するあたりは、非常に半村良っぽいのだけど、カマの掛け合いのような、謎解きのような会話や、ことが動き始めた時に改行無しの勢いだけで押し切ったりと、とにかく読みにくい。

    読み落としても、その後にフォローで説明が入るため、ストーリーは追えるが、読んでいて楽しくない。

    この人は、ハードボイルドに向いていないのだと思う。

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著者プロフィール

1933年東京都生まれ。都立高校卒業後、紙問屋の店員、板前見習、バーテンダーなど様々な職業を経験した後、広告代理店に勤務。62年「SFマガジン」第2回SFコンテストに「収穫」が入選。71年初の単行本『およね平吉時穴道行』刊行。73年『産霊山秘録』で泉鏡花文学賞、75年「雨やどり」で直木賞、88年『岬一郎の抵抗』で日本SF大賞受賞。『石の血脈』『戦国自衛隊』『妖星伝』など著書多数。2002年逝去。

「2023年 『半村良“21世紀”セレクション1 不可触領域/軍靴の響き 【陰謀と政治】編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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