太陽の世界 1 聖双生児 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041375518

感想・レビュー・書評

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  • ラ・ムーを目指して旅をするアム族の話。はじめのうちは、独特の言葉使いとちょっと古い文章に慣れるのに時間がかかりましたが、ゆっくり物語に引き込まれていきます。

  • 失われた幻の大陸「ムー」の誕生から滅亡までの2000年の歴史を描く超大作の第1巻。
    完結まで全80巻…の筈だった。
    この作品は、半村 良氏が作品半ば(18巻)で他界された為、未完の大作となってしまった。

    もうね。
    もの凄く面白いのに、決して続きが読めないこのもどかしさ。
    余りにも悔しいので、他の方にも5点満点でお勧めすることに決定。
    お願いだから読んでください。
    そしてこのもどかしさを痛感してください。

  • この本まだ未完なのかな。学生の時読んだ。あの時は完結してなかった。

  • 既読本

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著者プロフィール

1933年東京都生まれ。都立高校卒業後、紙問屋の店員、板前見習、バーテンダーなど様々な職業を経験した後、広告代理店に勤務。62年「SFマガジン」第2回SFコンテストに「収穫」が入選。71年初の単行本『およね平吉時穴道行』刊行。73年『産霊山秘録』で泉鏡花文学賞、75年「雨やどり」で直木賞、88年『岬一郎の抵抗』で日本SF大賞受賞。『石の血脈』『戦国自衛隊』『妖星伝』など著書多数。2002年逝去。

「2023年 『半村良“21世紀”セレクション1 不可触領域/軍靴の響き 【陰謀と政治】編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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