少年エスパー戦隊 (角川文庫 緑)

著者 : 豊田有恒
  • KADOKAWA (1976年4月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041377086

少年エスパー戦隊 (角川文庫 緑)の感想・レビュー・書評

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  • SF。特殊な超能力を持った子供たち「エスパー」。そして彼らの能力を利用しようとしている国の暗躍!

    科学者から、エスパー犬から、エスパー集団から、悪の組織に、研究所。なんだろう「冒険活劇!紙芝居」みたいな雰囲気漂う小説です。少年少女がわくわくして読むタイプの本なんだろうな。描写がすっごくあっさりしているし、昭和大正の雰囲気漂うレトロな、懐かしい感じの小説でした。解説が面白いと思ってたら、手塚治虫さんでびっくりしたよ。

    短編のほうが面白かった。新しい星に着くまでに、同い年の世界各地の少年少女たちがルールを作り、淘汰しあうという…。ちょっとしたバトロワ。短編でどうやって決着つけるのかと不安に思っていましたが、意外なエンディングでした。

  • これからエスパーが地球を支配するかもしれない。イディオサヴァンの如く、意識にとらわれないために無意識の奔流がただ流れ続けることによって知らざる力に目覚めるかもしれない。それこそファンタジーの世界であり、SFの世界でもある。あなたはエスパーになりたいですか?それとも普通の人間として生涯を終えますか?この論議は魔法少女にもいえます。

  • <母鳥の一言>私は子どものとき借りて読んだ本を集めているんですが、これはその1冊です。昔、鶴書房というところから少年SF全集(だったかな?)てのがでてましてね〜なかなかの名作揃いだったのです。『時をかける少女』とか『夕映え作戦』とかね。この本もその全集に含まれていました。

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