サイボーグブルース (角川文庫 緑 383-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041383018

感想・レビュー・書評

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  • 今やサイバネティックス理論は古びた感はありますが、人間の本質を問う素材としては魅力的なものがあります。
    作者が原作を手掛けたエイトマンへの鎮魂歌として捧げられた本作も、脳の一部のみを使ったゾンビのような存在として復活した刑事の苦悩が描かれています。子供のころから疑問に思っていたサイボーグ009や仮面ライダーなどのサイボーグたちは戦って壊れた場合の修理はどのようにするのだろう???についても、少しだけ触れられています。僕は心配で心配で眠れなくなりますけどね~。

    もはやサイボーグが日常となった現代において、ウエアラブルも出てきて、どこまで機械と融合していくのか苦悩もせずに変わり続けていく「今」のほうがよっぽど怖い。

  • 警察のイオノクラフトが・・・って描き出しがすごく強烈にインプットされてます。
    平井作品では2番目に好きな作品。
    ロボコップとの相似も良く言われるみたいだけど、勿論こっちが元。

  • 「エイトマン」の原作者である作者が小説版として世に送り出した作品であり、「アダルト・ウルフガイ」の原型ともなった作品であります。星さんに「読み易過ぎる」とまで言わしめた平井和正さんの文章は、どの作品も読み手を一気に惹き込み読了させてしまう威力があります。初期の人狼シリーズにはハマリました^^

  • アダルト版エイトマンともいうべき作品。

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