サイボーグブルース (角川文庫 緑 383-1)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 83
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041383018

感想・レビュー・書評

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  • 帰省したとき実家にあった本を読んでみました。
    古い本なのに、違和感なく読めます。三十年以上前にこんな本書いてたなんて、平井和正はすごいなぁ。

  • 今やサイバネティックス理論は古びた感はありますが、人間の本質を問う素材としては魅力的なものがあります。
    作者が原作を手掛けたエイトマンへの鎮魂歌として捧げられた本作も、脳の一部のみを使ったゾンビのような存在として復活した刑事の苦悩が描かれています。子供のころから疑問に思っていたサイボーグ009や仮面ライダーなどのサイボーグたちは戦って壊れた場合の修理はどのようにするのだろう???についても、少しだけ触れられています。僕は心配で心配で眠れなくなりますけどね~。

    もはやサイボーグが日常となった現代において、ウエアラブルも出てきて、どこまで機械と融合していくのか苦悩もせずに変わり続けていく「今」のほうがよっぽど怖い。

  • 警察のイオノクラフトが・・・って描き出しがすごく強烈にインプットされてます。
    平井作品では2番目に好きな作品。
    ロボコップとの相似も良く言われるみたいだけど、勿論こっちが元。

  • 「エイトマン」の原作者である作者が小説版として世に送り出した作品であり、「アダルト・ウルフガイ」の原型ともなった作品であります。星さんに「読み易過ぎる」とまで言わしめた平井和正さんの文章は、どの作品も読み手を一気に惹き込み読了させてしまう威力があります。初期の人狼シリーズにはハマリました^^

  • アダルト版エイトマンともいうべき作品。

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著者プロフィール

平井和正(ひらい かずまさ)
1938年神奈川県生まれ。1961年、早川書房のSF専門誌「S-Fマガジン」の第1回空想科学小説コンテストで奨励賞を受賞し、デビュー。1963年、マンガ『8マン』の原作を担当し、その後、テレビアニメ版の脚本も手がける。1971年より『狼の紋章』を始めとする小説「ウルフガイ」シリーズ、1979年より石ノ森章太郎との共作マンガに基づく小説「幻魔大戦」シリーズの刊行を開始し、ともにベストセラーを記録。1994年には国内最初期のオンライン小説となる『ボヘミアンガラス・ストリート』を発表し、注目を集めた。2015年1月17日逝去。享年76。

「2020年 『生賴範義画集 〈狼男達〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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