超革命的中学生集団 (角川文庫 緑 383-10)

著者 :
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041383100

感想・レビュー・書評

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  • 中学生のとき読んだときは、面白かった記憶があった。今回読んだ時は、それほど面白くない。

  • ライトノベルの元祖といわれるとかいわれないとか。1970年代発行、価格はなんと200円という、古い本だけど、内容にはべつに古臭さを感じず、価格にだけ時代を感じるという本だった。展開がまったく予想できないハチャメチャSFコメディ。読んだのは生頼範義氏イラストの角川文庫版。またイラストがいい味出していて・・・。いきなり普通の中学生があっという間に宇宙人に攫われて、ひょいと超人能力を授けられ、人類を守るとかどうとか、そのために資金稼ぎとか、経団連みたいな「企業防衛同盟」に狙われたりとかスケールは大きい。んでもって、主人公が超能力で得たのは売れっ子漫画家になる才能とか、変身するといえば性転換とか本当にアホらしくて笑えた。ラストもラストで、けっこうシャレた締めくくり方。

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著者プロフィール

平井和正(ひらい かずまさ)
1938年神奈川県生まれ。1961年、早川書房のSF専門誌「S-Fマガジン」の第1回空想科学小説コンテストで奨励賞を受賞し、デビュー。1963年、マンガ『8マン』の原作を担当し、その後、テレビアニメ版の脚本も手がける。1971年より『狼の紋章』を始めとする小説「ウルフガイ」シリーズ、1979年より石ノ森章太郎との共作マンガに基づく小説「幻魔大戦」シリーズの刊行を開始し、ともにベストセラーを記録。1994年には国内最初期のオンライン小説となる『ボヘミアンガラス・ストリート』を発表し、注目を集めた。2015年1月17日逝去。享年76。

「2020年 『生賴範義画集 〈狼男達〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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