幻魔大戦 20 (角川文庫 緑 383-34)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 34
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041383346

感想・レビュー・書評

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  • 昭和58年初版

  • わたしにとって、読むと読まないとで脳みその構造がガラーっとかわってしまった本。よかったとかよくなかったとかじゃなくて、濃すぎてびっくりした。宇宙意識ってあると信じてるし、うお座の人に、宇宙意識的って話をしてしまうのは、もろに影響を受けてるよねえ。一人の人が、より大きな使命感のために自分を精錬していく姿が魅力的で、そしてそういうところが事細かに書きこまれすぎててすごいボリューム。論文も途中で登場しては全部読んでいるから宇宙意識については結構詳しくなった。魅力的ってかくと、感動感が出てしまうけどそうじゃなくて、これは本がどうこうというより経験だな!受験による挫折、とか失恋による何とかというくらいの経験で、そういう読書経験はだれしも持っていると思う(少年探偵団シリーズ全部読んだとか、ケティシリーズを全部読んだとか)。そういう感じで幻魔大戦という経験。

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著者プロフィール

1938年5月13日、神奈川県横須賀市生まれ。
 1963年、漫画原作を担当した『8マン』(少年マガジン連載)は、その後自らがシナリオライターのチーフを務めてTBSでアニメ化され、大ヒットを記録する。
 1971年、『狼の紋章』が爆発的にヒットし、松田優作のデビュー作として映画化。『ウルフガイ・シリーズ』は若い世代の心を捕らえ、永遠のバイブルとなっている。
 1967年に刊行開始した『幻魔大戦シリーズ』は“ハルマゲドン”旋風を巻き起こし、総計2000万部を超える大ベストセラーを記録。1983年にアニメ映画化される。
 1994年、日本で初の本格的オンライン小説『ボヘミアンガラス・ストリート』をネット連載。『月光魔術團』『ABDUCTIONシリーズ』『幻魔大戦deep』など現在も精力的な執筆活動を続ける。

「2008年 『幻魔大戦deep トルテック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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