幻魔大戦 20 (角川文庫 緑 383-34)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 43
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041383346

感想・レビュー・書評

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  • 昭和58年初版

  • わたしにとって、読むと読まないとで脳みその構造がガラーっとかわってしまった本。よかったとかよくなかったとかじゃなくて、濃すぎてびっくりした。宇宙意識ってあると信じてるし、うお座の人に、宇宙意識的って話をしてしまうのは、もろに影響を受けてるよねえ。一人の人が、より大きな使命感のために自分を精錬していく姿が魅力的で、そしてそういうところが事細かに書きこまれすぎててすごいボリューム。論文も途中で登場しては全部読んでいるから宇宙意識については結構詳しくなった。魅力的ってかくと、感動感が出てしまうけどそうじゃなくて、これは本がどうこうというより経験だな!受験による挫折、とか失恋による何とかというくらいの経験で、そういう読書経験はだれしも持っていると思う(少年探偵団シリーズ全部読んだとか、ケティシリーズを全部読んだとか)。そういう感じで幻魔大戦という経験。

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著者プロフィール

平井和正(ひらい かずまさ)
1938年神奈川県生まれ。1961年、早川書房のSF専門誌「S-Fマガジン」の第1回空想科学小説コンテストで奨励賞を受賞し、デビュー。1963年、マンガ『8マン』の原作を担当し、その後、テレビアニメ版の脚本も手がける。1971年より『狼の紋章』を始めとする小説「ウルフガイ」シリーズ、1979年より石ノ森章太郎との共作マンガに基づく小説「幻魔大戦」シリーズの刊行を開始し、ともにベストセラーを記録。1994年には国内最初期のオンライン小説となる『ボヘミアンガラス・ストリート』を発表し、注目を集めた。2015年1月17日逝去。享年76。

「2020年 『生賴範義画集 〈狼男達〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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