狼の紋章 (角川文庫 緑 353-51 ウルフガイシリーズ)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041383513

感想・レビュー・書評

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  • 既読本

  • ひっさしぶりに読み返してみた。高校生以来。
    あのときあんなに熱中して読んだけど、あれって感じ。続きも読んでみようかなぁ。古本屋、探してみよう。

  • 全く色褪せない面白さ!

  • 25年前に読んだ。
    この前に幻魔大戦を読み切って次の平井作品を探していたのだが順番が逆だったか。鮮烈な主人公の生き方は高校生の自分を揺るがしたが、さすがにそれをまねるわけにもいかなかったものの、とても影響を受けた気がする。終わり方がまた思いっきり余韻の残る終わり方で、まあ、傑作ですね。

  • 尻切れトンボでもレクイエムでやめておけば良かったのにと思う名作。
    映画は、つっこみどころ満載。

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著者プロフィール

 1938年5月13日、神奈川県横須賀市生まれ。
 1963年、漫画原作を担当した『8マン』(少年マガジン連載)は、その後自らがシナリオライターのチーフを務めてTBSでアニメ化され、大ヒットを記録する。
 1971年、『狼の紋章』が爆発的にヒットし、松田優作のデビュー作として映画化。『ウルフガイ・シリーズ』は若い世代の心を捕らえ、永遠のバイブルとなっている。
 1967年に刊行開始した『幻魔大戦シリーズ』は“ハルマゲドン”旋風を巻き起こし、総計2000万部を超える大ベストセラーを記録。1983年にアニメ映画化される。
 1994年、日本で初の本格的オンライン小説『ボヘミアンガラス・ストリート』をネット連載。『月光魔術團』『ABDUCTIONシリーズ』『幻魔大戦deep』など現在も精力的な執筆活動を続ける。

「2008年 『幻魔大戦deep トルテック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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