晩秋の陽の炎ゆ (角川文庫)

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  • 角川書店 (1985年12月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041407530

感想・レビュー・書評

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  • 2016/10/5読了。
    西村寿行らしいハードロマン。安徳帝を守護した一族の末裔たるヒロインが、狼犬を連れて一族の仇を追う。それがやがて暴力団やら少林寺拳法軍団やら謎の組織まで絡んできて、一族の財宝をめぐる五つ巴の争奪戦に。ヒロインが敵の手に落ちてハードロマンな目に遭わされるシーンもお約束。
    荒唐無稽と言えば荒唐無稽、マンネリと言えばマンネリだが、漫画(劇画?)と思って読めば楽しい。この荒唐無稽さやマンネリズムは西村寿行独自のもので余人の作風をもっては代えがたいし、西村寿行の資料の読み込みが半端ないのは伝説的なところ。妄執の作家だが妄想だけでは書いてない。昭和量産エンタメ小説の醍醐味を堪能。

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著者プロフィール

1930年11月3日年香川県出身。ハードロマンと呼ばれる作風で人気を得る。1969年にデビュー後、動物小説、社会派ミステリ、アクション小説(バイオレンス小説)、パニック小説など幅広い作品でベストセラー作家となる。代表作に、映画化もされて大ヒットした『君よ憤怒の河を渉れ』『犬笛』など。

「2020年 『癌病船応答セズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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