症候群 (角川文庫 8034)

  • 角川書店 (1990年10月25日発売)
3.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 12
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784041407721

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 短編5編中3編が変態です。

    どれくらい変態かというと
    女性の30代は男なしでは生きていけない、
    というか不可能である!
    というか男性というか男性の◯◯が!
    という前提のもとで話が進むため、
    不遇の30代を過ごしているワタクシなど
    「いや、別にそうでもないぜ!」
    という気持ちになるのであまりエロスを感じられない。

    たかぶった女性が「ああ◯◯さま!」とかいうのも
    ゴルゴ13の雨のサントロペを思い出すので
    (参考→http://himasoku.com/archives/51871029.html
    ただただシュールなのであった。
    なぜ私はこの小説を手にとったのか…
    (※たしかラジオで紹介されてた)

    途中で読むの止めようかと思いましたが、
    後半の2編が思いの外ほっこり感動作だったので
    読み終えて吉でした。

  • 短編集。裸の男女を数組飼って狂っていく様を観察する「症候群」はすごく好き。猿に犯される「べしみの顔」もびっくりした。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1930年11月3日年香川県出身。ハードロマンと呼ばれる作風で人気を得る。1969年にデビュー後、動物小説、社会派ミステリ、アクション小説(バイオレンス小説)、パニック小説など幅広い作品でベストセラー作家となる。代表作に、映画化もされて大ヒットした『君よ憤怒の河を渉れ』『犬笛』など。

「2020年 『癌病船応答セズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村寿行の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×