- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041422083
感想・レビュー・書評
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昭和52年から56年にかけて雑誌に掲載された雑文
「マリリン・モンローという女優さんは、へたっぴいだといわれていましたが、客席からスクリーンに飛び込んで助けてあげたくなるような人でしたよ」
なんと的確な表現だろうか。マリリン・モンローがスクリーンいっぱいに飛び出して来ます。つかこうへいは美文家です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つかこうへいのこのエッセイは、ほんと今のうちに出会っといてよかったなあ、と思う一冊のひとつ。私だって腕の一本や二本なければ物語の主人公になれるはず。
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つかこうへいの作品






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