ベロ出しチョンマ

  • 角川グループパブリッシング (1976年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784041426012

みんなの感想まとめ

心に響く物語が詰まった短編集で、特に自己犠牲や人々の絆を描いた作品が多く収められています。ベロ出しチョンマという人形の物語をはじめ、名主木本藤五郎の直訴や村人たちの温かい思いが、昔ながらの民話として語...

感想・レビュー・書評

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  • 表題のベロ出しチョンマが昔、教科書に載ってたはず。とても印象に残ってたので見つけてすぐ手に取ってしまった。
    凄いとしか言いようのない、語彙力のない私・・・手に取ったきっかけのベロ出しチョンマ以外のお話がとてもよかった。児童書ではないよね?節目節目に読みたい本。

  • 2010.01.13. 久しぶりに読むと、また違った味わい。どの話も、心に染みる。秋田の方の方言が、いい。ありていに言ってしまえば、自己犠牲…の話が多いんだけど、全然押しつけがましくなし、ヒーローを気取ってもなくて。それは、当たり前に行われる毎日の続きみたいで。短い童話ばかり収められていて、でもその中でも異色の「寒い母」が、何より強く心に残った。それと、「毎日正月」。せつねぇなぁ。「花咲き山」、「モチモチの木」は、絵本でうちにもある。絵を見つつまた読もう。

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著者プロフィール

1917年、東京都に生まれる。明治大学文芸科卒業。1968年、短編童話集『ベロ出しチョンマ』で小学館文学賞、1971年『ちょうちん屋のままッ子』でサンケイ児童出版文化賞、1978年『天の赤馬』で日本児童文学者協会賞を受賞。ほかに『職人衆昔ばなし』『立ってみなさい』『ゆき』などの作品があり、滝平二郎氏と組んだ絵本、『八郎』『花さき山』『モチモチの木』などもよく知られている。1985年、没。

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