ナナカマドの街から (角川文庫 緑 437-12)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041437124

作品紹介・あらすじ

哀しいこと、寂しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、楽しいこと。人生には様々な局面がある。と語る著者が、自らの辛い体験をもとに、信仰、愛、病気、友情、希望について綴る好エッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり1冊は三浦さんの本を読まなきゃね☆(o^-^o)
    これはエッセイ集で、とっても読みやすいです。
    三浦さんがご病気のときのお話、信仰のお話、
    思い出話……と、色々なお話が読めます♪♪

    私が三浦さんのエッセイを読んでいていつも思うのは、
    本当に素敵なご夫婦だなぁっていうこと。。♡
    綾子さんと光世さんが、信仰の中で
    お互いを本当に大切にしていらっしゃるのが分かって、
    〝こんな夫婦になりたいなぁ〟っていつも思うのです☆彡

    私自身はクリスチャンではなぃけれど……
    小さい頃から身近で触れてきたこと、
    クリスチャンで本当に素敵な方々にも出会えたこと、
    そして三浦さんの本を読んできたことで、
    本当の意味で厳しくも優しくもあるキリスト教を
    私が〝好き〟なのは確かです。。☆彡(o^-^o)

    (2007.05メモ→2010.04ブクログ)

  • TOUCHING WORD for Future Generations : 日頃自分が恥ずかしいと思っていることが、本当に恥ずかしいことなのか、恥ずかしいと思うこと自体が恥ずかしいことなのか、よく見極めて生きたい。
    http://www.touchingword.net/detail.php?id=1090

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著者プロフィール

1922年4月、北海道旭川市生まれ。1959年、三浦光世と結婚。1964年、朝日新聞の1000万円懸賞小説に『氷点』で入選し作家活動に入る。その後も『塩狩峠』『道ありき』『泥流地帯』『母』『銃口』など数多くの小説、エッセイ等を発表した。1998年、旭川市に三浦綾子記念文学館が開館。1999年10月、逝去。

「2023年 『横書き・総ルビ 氷点(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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