- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041437148
作品紹介・あらすじ
恋愛、嫉妬、嫁姑、病気-悩みや不安に出会った時、身近な人より遠くの人の冷静な助言が、解決への「鍵」となることは多い。聖書の導きのまま、清らかにかつ厳しく「生」を見つめる三浦綾子が、迷うあなたへ、真摯なメーセージをおくる。「悩み」体験によって成長し、生きる勇気と希望を持ち得るように、「空しさ」を超えた生きがいを実感できるように、人生への愛と祈りをこめた、明日への道しるべである。
感想・レビュー・書評
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塩狩峠を読んだ時ほどの衝撃はない。
読者の人生相談という内容であったが、私が好きでない言葉「私がその立場であれば、到底たえられない」というものがあった。こんなにも信仰の深い人が、うかつにもこういうことをいうのであるから、私の身近な人がこのようなことをいうのは当然だろう。
・汝の敵を愛せ
・世界の中でも豊かな国、日本に産まれたことは幸せなことであるが、同時に視野を狭くし不幸なことでもあるのか詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
三浦綾子の作品






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