小さな郵便車 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041437148

作品紹介・あらすじ

恋愛、嫉妬、嫁姑、病気-悩みや不安に出会った時、身近な人より遠くの人の冷静な助言が、解決への「鍵」となることは多い。聖書の導きのまま、清らかにかつ厳しく「生」を見つめる三浦綾子が、迷うあなたへ、真摯なメーセージをおくる。「悩み」体験によって成長し、生きる勇気と希望を持ち得るように、「空しさ」を超えた生きがいを実感できるように、人生への愛と祈りをこめた、明日への道しるべである。

感想・レビュー・書評

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  • 塩狩峠を読んだ時ほどの衝撃はない。
    読者の人生相談という内容であったが、私が好きでない言葉「私がその立場であれば、到底たえられない」というものがあった。こんなにも信仰の深い人が、うかつにもこういうことをいうのであるから、私の身近な人がこのようなことをいうのは当然だろう。

    ・汝の敵を愛せ
    ・世界の中でも豊かな国、日本に産まれたことは幸せなことであるが、同時に視野を狭くし不幸なことでもあるのか

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著者プロフィール

三浦 綾子(みうら あやこ)
1922年4月25日 - 1999年10月12日
北海道旭川市出身。終戦まで小学校教員を努めたが、国家と教育に対する懐疑から退職。1961年『主婦の友』募集の第1回「婦人の書いた実話」に『太陽は再び没せず』を投稿し入選。
1963年朝日新聞社による投稿した小説『氷点』が入選し、朝日新聞に同作を連載開始。1965年、同作で単行本デビュー。刊行直後にベストセラーとなり、映画化・ラジオドラマ化される代表作となる。ほか、映画化された『塩狩峠』が著名。様々な病苦と闘いながら、キリスト者として執筆を続けた。

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