小さな郵便車 (角川文庫)

著者 :
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041437148

作品紹介・あらすじ

恋愛、嫉妬、嫁姑、病気-悩みや不安に出会った時、身近な人より遠くの人の冷静な助言が、解決への「鍵」となることは多い。聖書の導きのまま、清らかにかつ厳しく「生」を見つめる三浦綾子が、迷うあなたへ、真摯なメーセージをおくる。「悩み」体験によって成長し、生きる勇気と希望を持ち得るように、「空しさ」を超えた生きがいを実感できるように、人生への愛と祈りをこめた、明日への道しるべである。

感想・レビュー・書評

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  • 塩狩峠を読んだ時ほどの衝撃はない。
    読者の人生相談という内容であったが、私が好きでない言葉「私がその立場であれば、到底たえられない」というものがあった。こんなにも信仰の深い人が、うかつにもこういうことをいうのであるから、私の身近な人がこのようなことをいうのは当然だろう。

    ・汝の敵を愛せ
    ・世界の中でも豊かな国、日本に産まれたことは幸せなことであるが、同時に視野を狭くし不幸なことでもあるのか

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著者プロフィール

1922年北海道旭川市生まれ。小学校教師、13年にわたる闘病生活、恋人との死別を経て、1959年三浦光世と結婚し、翌々年に雑貨店を開く。1964年小説『氷点』の入選で作家デビュー。約35年の作家生活で84にものぼる単著作品を生む。人の内面に深く切り込みながらそれでいて地域風土に根ざした情景描写を得意とし〝春を待つ〟北国の厳しくも美しい自然を謳い上げた。1999年、77歳で逝去。

「2021年 『残像 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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